- 12inch
- Recommended =
- New Release
Mike Dehnert
How Close
Pampa
- Cat No.: PAMPA027
- 2016-10-16
FACHWERK主宰のMIKE DEHNERTがオランダのレコードショップCLONEのレーベルCLONE BASEMENT SERIESぁらリリースした2009年のEPがリプレス。オールドスクールな感触の中にキラリと光るものがあります。FACHWERKからの MDRL EPでリリースされた曲で未発表の「Umlaut2」の別テイクにUSアンダーグラウンドのヒーローLEVON VINCENTによるリミックス収録。こちらのクラシカルなシンセリフのリミックスも独特でかっこいい。 (サイトウ)
普段通りの作風ながら、FACHWERKのプレスより少々丸みのある鳴りに仕上がっているのもポイントでしょうか。(※若干スリ傷ありますが音に支障はございません)
主宰MIKE DEHNERTによる4トラック入リスタンプ・ラベル。まず、最初に針を落とすであろうパリでのライブレコーディングをピックしたA1”Drehimpuls Live Recorded In Paris”(sample3)に卒倒してしまいそうなハードミニマルに圧巻ですが、オススメはこちら、フックとなるギラついた3連シンセ・リフを軸に、ジャッキンなヴォイスを交えながら、抑えに抑え引っ張ってから走り出すA2の、その名も”Charger”(sample1)がインパクトあり!オススメです。
セルフレーベルFACHWERKも好調、ECHOCORD COLOURやDEEPLY ROOTED HOUSE等のレーベルにもフックされてさらに活動の幅を広げているMIKE DEHNERTが、1stアルバムをリリースしたDELSINから再び!ゴリゴリっとマシーン・ファンクな、デトロイト影響下のベルリン地下産ハード・ミニマル。カッコいい。
主宰するFACHWERKからの地道なリリースも実を結び、DEEPLY ROOTED HOUSEやECHOCORD COLOUR等のレーベルからもリリースを果たしたベルリン地下テクノの硬派MIKE DEHNERTがDELSINからアルバムをリリース!場所は変われどやることは同じ。デトロイト影響下の硬質なテクノを聴かせてくれます。「Beatmatching」はLAWRENCEのミックスCD「Timeless」にもフックされるという快挙! (カイハラ)
自身の拠点FACHWERKからのリリース群が多くのレーベル/アーティストを虜にして、CLONE BASEMENT SERIES、DELSIN、DEEPLY ROOTED HOUSE等々からリリースを重ねるベルリンのモダン・テクノを先導する一人MIKE DEHNERTがECHOCORD COLOURから2枚目のリリース!ぜい肉をそぎ落とした無骨でストレートな鳴りのダビー・テクノ。FACHWERKでの盟友ROMAN LINDAUのリミックスも収録という、FACHWERK meets ECHOCORDな1枚。 (カイハラ)
自身のFACHWERKを立ち上げ、真摯なリリースを続けてきたベルリン地下の硬派MIKE DEHNERT。2010年に入ってからじわじわと火がつき、今やOSTGUT-TON、HARDWAX周辺のハード・テクノ・ファンには欠かせない存在になってきた彼をフックしたのはデンマークのダブテック専科ECHOCORDのサブレーベルから!普段よりもダビーに、しかしストイックなその姿勢はブレのない硬質な3トラック。この音でピンクのカラー・ヴァイナルっていうのがまたなんとも。 (カイハラ)
上記アルバム収録の「Beatmatching」はLAWRENCEのミックスCD「Timeless」にもフックされ、またひとつステージを上げたMIKE DEHNERT新作! (カイハラ)
DELSINからのアルバムも凄く良かったベルリン地下の硬派MIKE DEHNERTがCLONEの主催するBASEMENT SERIESに登場!いつもの無骨な鳴りの厳ついキックはそのままに、崩したビート感でダブステップ、ガラージ方面からの支持も獲得している、彼のベスト作と噂の逸品。COSMIN TRGはチャート1位にピック、REBOOTやIVAN SMAGGHE、BLAWAN、DJ DEEPら大絶賛! (カイハラ)
自身のFACHWERKでのひたむきなリリースの積み重ねがじわじわと評判になって、ECHOCORD、DEEPLY ROOTED HOUSE、CLONEと他レーベルからのオファーも増えてきたMIKE DEHNERTがオランダの名門DELSINからリリース!太く厳つい鳴りはそのままに、これまでよりも無駄を削ぎ落したようなストイックな仕上がりがカッコイイ。
*通常のブラックヴァイナルでの入荷です。 (カイハラ)
毎度地味に売れている、個人的には大ファンのMIKE DEHNERTがセルフレーベルから新作!いつものガチガチに硬派なベルリン産ハード・ミニマル。ひたむきにつくりつづける姿勢も素敵です。OSTGUT-TONファンも彼の作品は是非! (カイハラ)
ベルリンの地下から一貫した硬質なテクノをリリースしつづけるMIKE DEHNERTが、LEVON VINCENTのリミックスを収録した「Umlaut2」に続いてCLONE BASEMENT SERIESに再登場。鋼鉄のようなダビー・テクノB面「Nano」。オールド・シカゴ風味のテイストを打ち出して、アピール範囲広そうな「Lautschrift」と今回もバッチリおすすめできるクオリティ。 (カイハラ)
これまで同様、デトロイト影響下の飾りっ気のない硬派テクノx2。カッコいい。かれの 作品中でも最も人気の高い1枚。ロングヒット! (カイハラ)
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PAMPAからベルリン、MIKE DEHNERTの新作リリース、ニュー・ウェイヴ、ボディー・ミュージック的色合いもありながら、クレイジーさとミステリアスな感触のユニーク・シンセサイザ―ダンス。B-SIDEもLOWに捩じれた音階のエレクトロニック、いびつなサイフィクション・サウンド。ディストピアン、無機質なソウル・ミュージック。絶妙な世界を描いています。 (サイトウ)