- 12inch
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Limo
Boot Break EP
Fachwerk
- Cat No.: FW028
- 2017-07-05
ベルリン・テクノのディープサイドMIKE DEHNERT主宰の〈FACHWERK〉からのROMAN LINDAUのEP。パンするリズムのユニークかつストイックなテクノトラック。B-SIDEはレイヴィーなオールドスクール・リフのマッドな一曲!
TRESOR周辺のベルリン地下テクノを牽引するMIKE DEHNERTを中心に、レーベルファミリーのROMAN LINDAU、SASHCA RYDELLが集った、FACHWERKレーベルのコンピレーションEPシリーズの第3弾登場!硬質でトランス感あるダビー・テクノを聴かせるボス作のA1「Avec」(sample_1)、インダストリアルな厳ついB1「Traces of」(sample_3)をはじめとする4作のブレないFACHWERKマナー・テクノ集。鮮やかなグリーン・カラー・ヴァイナル。2012年リリース。
主宰MIKE DEHNERTによる4トラック入リスタンプ・ラベル。まず、最初に針を落とすであろうパリでのライブレコーディングをピックしたA1”Drehimpuls Live Recorded In Paris”(sample3)に卒倒してしまいそうなハードミニマルに圧巻ですが、オススメはこちら、フックとなるギラついた3連シンセ・リフを軸に、ジャッキンなヴォイスを交えながら、抑えに抑え引っ張ってから走り出すA2の、その名も”Charger”(sample1)がインパクトあり!オススメです。
TRESOR周辺のベルリン地下テクノを牽引するMIKE DEHNERTを中心に、レーベルファミリーのROMAN LINDAU、SASHCA RYDELLが集った、FACHWERKレーベルのコンピレーションEPシリーズの第3弾登場!硬質でトランス感あるダビー・テクノを聴かせるボス作のA1「Avec」、インダストリアルな厳ついB1「Traces of」をはじめとする4作のブレないFACHWERKマナー・テクノ集。今回もカッコイイですよ。鮮やかなグリーン・カラー・ヴァイナル。 (カイハラ)
MIKE DEHNERT主催、頑なにその姿勢を守り続け徐々に評価を上げていっているベルリン地下のアナログ志向なテクノ・レーベルFACHWERK。ここから着実にリリースを重ねているレーベル・ファミリーの一人SASCHA RYDELLの新作はBERGHAINテクノにもバッチリとリンクする硬派ミニマル。またレベル上げてる印象です。毎回FACHWERKは密かに人気なんですよ。 (カイハラ)
TRESOR周辺のベルリン地下テクノを先導するMIKE DEHNERTと主宰のレーベルFACHWERKから、前作も好評だったレーベル・コンピレーションのVol.2が登場!ソウルフルなヴォーカル・サンプルといつものラフなアナログ・テクノがマッチしたボスの「M10」、浮遊感も備えたソリッドなダブ・テックROMAN LINADOU「Grow」、アブストラクトなSASCHA RYDELL「When You play it」等全4曲。前作を凌ぐ内容でこれは推薦です。ブルーのクリア・ヴァイナル。 (カイハラ)
主催MIKE DEHNERT、レーベルの核を成す一人SASCHA RYDELLの12インチに続いてレーベル・コンピレーションをリリースするFACHWERK。ファミリーのROMAN LINDAUによる無駄をそぎ落とした極太のビートに熱いシャウトが乗る握り拳な侠気テクノA1からインパクト大。ボスと彼のアシッディーな共作A2も○。リリース連発のFACHWERK好調ですね。 (カイハラ)
上記アルバム収録の「Beatmatching」はLAWRENCEのミックスCD「Timeless」にもフックされ、またひとつステージを上げたMIKE DEHNERT新作! (カイハラ)
OSTGUT-TONからのリリースも果たした、MIKE DEHNERTのプッシュする才能ROMAN LINDAUの新作。普段よりちょっと丸い印象のイーブン・キックが突き進むモノトーン・テクノ。デトロイティッシュなB面も○。 (カイハラ)
地道なリリースが実を結び、DELSIN、DEEPLY ROOTED HOUSEからもリリースしたMIKE DEHNERTがプッシュする期待の才能!ハードにアシッディーなA面も、メランコリックな鳴り物がループするディープ・ミニマルB1もカッコイイ。PETER VAN HOESEN、LEVON VINCENT、COSMIN TRGらもすでにサポート! (カイハラ)
ブレない硬派なハード・テクノをいいペースでリリースし続けている、毎回人気のFACHWERKから主催MIKE DEHNERTと、レーベルを代表する気鋭SASCHA RYDELLの共作!ごつごつと無骨なキックで刻み続ける、デトロイティッシュかつ普段よりもさらに地味渋な2トラック。*通常のブラックヴァイナルになりました。 (カイハラ)
MIKE DEHNERTとのカップリングでリリースしたFACHWERKからのデビュー作はLEN FAKIのミックスCD「Berghain 03」にも収録されたROMAN LINDAU、初のソロシングル。アーリーシカゴなテイストを取り入れたりと、ヴァリエーションも豊かになった硬質なダビー・テクノ・トラックス。推薦盤。 (カイハラ)
毎度地味に売れている、個人的には大ファンのMIKE DEHNERTがセルフレーベルから新作!いつものガチガチに硬派なベルリン産ハード・ミニマル。ひたむきにつくりつづける姿勢も素敵です。OSTGUT-TONファンも彼の作品は是非! (カイハラ)
TRESORのレジデントを務めるMIKE DEHNERT主宰、昔ながらの無骨ベルリン・テクノを聴かせるFACHWERKから、前作をAMEらもチャートに入れていたROMAN LINDAUによるHARDWAX周辺スタイルのハード・ダビー・テクノはじめ、主宰MIKE DEHNERT、そしてニューカマーRYDELLによる計4トラック収録のEP。M.DETTMANN好きはROMAN LINDAUだけでも買いの1枚です。 (カイハラ)
これまで同様、デトロイト影響下の飾りっ気のない硬派テクノx2。カッコいい。かれの 作品中でも最も人気の高い1枚。ロングヒット! (カイハラ)
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半島の踵に程なく近い港街、ブリンディジに戻ってきたLIMOことGiovanni Limongelli。97年頃よりDJを始め、盟友BUCKとのSlick Stationで活躍の場を広げ、制作に専念するためにホームへ戻っていた彼を、ベルリン地下硬質テクノを先導する〈FACHWERK〉のボスMIKE DEHNERTがキャッチ。A面の3トラックはオリジナルで、実験的なアンビエント・ダブからフューチャリスティックなブレイクビーツまで披露しており、その世界に瞬く間に吸い込まれる。そして、もちろんB面いっぱいに収録のMIKE DEHNERTのリミックスは、スリージーなヴォイスがのりトライバルなリズムにも聞こえそうな重低音アシッド・ミニマル!後半のフリーなシンセも◎。これはイイ。