- 12inch
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Ny*ak
Afghan Jams
City Fly
- Cat No.: CFR0015
- 2021-01-07
<INTIMATE FRIENDS>や<LOCAL TALK>からのシングルでもコラヴォレートしていた盟友・FRANC SYXをフィーチャリングした冒頭、ディープでレイジーなR&BサンプルをMPCパッドでファジーな揺らぎを与えたスモーキーなビートダウン”After The Sun (Feat.Franc Syx)”(sample1)、パラダイスガラージ・クラシックとして知られるNYC PEECH BOYSの”Life is Something Special”のコーラスづかいの”Mind”(sample2)、MYSTERY MENというデュオで〈DISKO B〉で活躍していたベテラン・MARK HANDとの再共演、オーガニックなギターとシンセベース、ソウルフルなフィーメール・ヴォーカルに包まれていく”Onions (Feat.Mark Hand)”(sample3)など、全4トラックを収録。
NINJA TUNE傘下でブライトンのDJ/プロデューサーPhOtOmachineがA&Rをつとめ、RAWHOUSE〜BASS以降のオルタナティヴ感覚のハウス・ミュージック、エレクトロニック・ダンス・ミュージックを提示するTECHNICOLOURレーベルからNY*AK。新作! (サイトウ)
スウェーデンのOMAR SANTISでスタートした〈KARAKUL〉の新作は、ニューカッスルのANDREW SCOTT a.k.a. NY*AKが参戦!ロンドンのみならず国外にもそのウワサが広まりつつあるTENDERLONIOUSやHENRY WUらが拠点にしている〈22A〉レーベルあたりのファンにもオススメ、もっさり微睡むようなジャジーなダウンテンポ〜ビートダウンを行き来するタイトルトラックの”Laid”(sample1)や文字通り、カーティス・メイフィールドを引用したラグドな”Curtis”。そして、時代をこえていろんなトラックに声ネタがサンプリングされてきた定番ともいえるDARLENE DAVISのヴォイス・サンプルなどを混ぜ込んだ”Flint”(sample2)、同路線のディーヴァ・ソウルをサンプルにしつつ、NY*AKらしいフュージョニックなビートダウンへと仕上げた”1988”(sample3)など、全4トラック収録。当レーベル、次作もかなり楽しみ!
COTTAM,ANDRAS FOX,LEGENDARY 1979 ORCHESTRAらがリリースしているデジタル・レーベルAUDIO PARALLAX RECORDS等からリリースあるというNY*AK。イギリスのミステリアスなニューアーチスト。シンセサイザーやヴォーカルのチョップ・ワーク、ANDRA FOXに続く今の感覚のモダン・ブギー・ライン注目作。レコメンド! (サイトウ)
メキシコにあたらしく出来る注目のレーベル〈Cobra Voyage〉にも参加が決まっている、ニューカッスルのANDREW SCOTT a.k.a. SCOTTY5000こと、NY*AKが〈FIFTY FATHOMS DEEP〉の第5弾に登場。レイドバックしたフィンガー・ベースに、ソウルフルな声ネタやオーガニックな吹奏ネタを独特のチョップで刻んだ"Oddity"(sample1)や、同系のソプラノ・フルートが気持ちよく舞う”Inside”(sample2)のAサイド。生々しく耳元近くで弾かれる土着コンガにシンセのうねりが加わり出す”Thank”(sample3)、そしてラグドにもたついたドラミングに晴れやかなコードが色を添えるタイトル・チューン”New Ways”もお聞き逃しなく!
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英国ミッドランズで発足、上記以外にもKEZ YM,RED RACK'EM,SIMBADなども作品を残すレーベル兼DJコレクティブ〈CITY FLY〉も15作目。最近始動した〈HORDEN COLLIERY COUNTRY CLUB〉も好評なIAN BLEVINSと、ソウル〜クラシックサンプルを奇抜に多用したディープハウス「Webothknow」(sample2)などの共作トラックもいいですが、シンバル重ねた骨太なキック軸にセンチメンタルなバイオリンストリングス&ソウルヴォーカルを乗せた「Return」(sample1)は、4分あたりから入るブレイクが素直に涙腺に来る。。 (Akie)