デトロイトテクノに影響を受けたUKテクノ 90sを象徴するFeroxを主宰したRuss Gabriel。ジャズ、コズミック、エレクトロニック熟練のサウンド。良質テクノ、テックハウス。4 トラックス。 (サイトウ)

＜OUT OF THE LOOP＞からの傑作アルバム「Into The Unknown」への伏線ともいえる、ASHLEY BEEDLEを筆頭にIDJUT BOYSやNICK THE RECORDあたりに象徴されるパーカッシヴでダビーなUKニューハウス的、サイケデリックかつジャジーな中毒性のある、個人的にもよくプレイしてたファンキーな２トラック！

デトロイト・テクノの影響を受け90年代前半から良質なサウンドをリリース続けているベテランRUSS GABRIELの新作です。ハードウェアの音色、出音がすでに魅力的なオーセンティック・ディープ・テクノ、間違いのないマジカルなエレクトロニックサウンド。脱帽です。 (サイトウ)

ジワジワとハメていく909ドラミングが貫禄の鳴り。そんな激渋のオリジナルに加え、TOBIAS.による、こちらは808キックで対抗！なリミックスも収録で、どちらも通好みながら流石としか言いようのないトラック。このカップリングはちょっと豪華ですね。

かつてRUSS GABRIELが運営していたFEROX RECORDSの復活等周辺も活気づいているUK TECHNOのベテランRUSS GABRIELが〈WE PLAY HOUSE〉からシングル・リリース。落ち着いたテンションながらファンクネスを携えたグルーヴと、アーリーテクノが夢見たようなコズミック、スペーシーな世界観の「In The Van」、と中盤からの鍵盤がかっこいい 〈WE PLAY HOUSE〉ボスRED DとKIANIのリミックス、B-SIDEは、よりハウス的なアプローチ。ベテランらしい間違いのないクオリティーです。 (サイトウ)

クラシック再発「Ferox Classic」以降の見事な復活劇のキッカケとなっているSUSHITECHサブレーベルPARITERからRUSS GABRIELが新作リリース！ジワジワとハメていく909ドラミングが貫禄の鳴り。そんな激渋のオリジナルに加え、先日の来日ライブも素晴らしくて感激したTOBIAS.による、こちらは808キックで対抗！なリミックスも収録で、どちらも通好みながら流石としか言いようのないトラック。このカップリングはちょっと豪華ですね。 (カイハラ)

エレクトロニック・ミュージックにソウルを見出したポスト・デトロイト・テクノ世代の筆頭だった、ベテランRUSS GABRIEL。昨年リリースの12""ですが、これ良いです。最高に気持ちよいB1はじめクラシカルなグッド・トラックス！ (サイトウ)

ここのところはMOBILEE等で硬めでテクノとクロスするトラックをメインにリリースしていたRUSS GABRIELの、往年のファンにも、もちろん最近のデトロイト?近郊ディープ・ハウス・ファンにもたまらないレトロで渋すぎる3トラック入りのEP。 (カイハラ)

EU地下のネオ・デトロイト・ネットワークに共振するダビー&ディープなテクノ・トラックで滅茶苦茶格好良い！レジェンドがまたフロアに戻ってきました。