- 12inch
- Recommended =
- New Release
Smooth & Simmonds
Climax (reissue)
Pariter
- Cat No.: PRTR 31
- 2024-07-10
ハウスレーベル〈CROSS SECTION RECORDS〉主宰としても知られるCHRIS SIMMONDS、そしてジャングルテクノ先駆JACK SMOOTHによる伝説のコラボレーション!1990年から1997年という活動期間で残した9枚のEPの中でも高額取引されている一枚「Vertigo」のB面に収録された特に人気の高い2曲を復刻シングルカット。弾力たっぷり、タイトに跳ねたボトムと抒情的シンセアンビエンスがバランスよくブレンドされた90sテックハウス名品。 (Akie)
ゲトーサイドとディープサイドの両面を司るBOO WILLIAMSによる新プロジェクト!アンニュイなコードで抑揚させたシンセアンビエンスとアシッドライン、空間を包み込むようなミステリアスなムードに酔いしれるディープハウス「Talley Up」(sample1)。クラッシュするシンバルとジャジーなリードを備えた「The Take Over」(sample2)、ファンクネス溢れるジャジービートダウン「Teleport」(sample3)まで。朝日を迎えるフロアの絶頂を見事に捉えた名品、おすすめです。 (Akie)
「Service Chamber」、「Deep Tech」「Acid Matrix」。3トラックス。ファットでフィジカルなマシーン・トライバル・グルーヴ、ミニマルで、鮮やかで、引力のあるマジカルな音空間。ラリー・ハードやグレン・アンダーグラウンドにつうじるようなディープハウスのソウル・エッセンス、ミニマル、タイム感覚のマジック、スモーキーな楽しさもある。Boo Williamsリリースが増えているようですが、どれもばっちり良い。 (サイトウ)
Track List
ダブテクノのオーソリティーXDBの12インチ「Chicago At Midnight」。A-SIDEは、XDBが2009年に自身が運壊死していたMetrolux MusicからリリースしたEP「Cagomi EP」に収録されていた「Cagomi」のDELANO SMITHによるニューリミックス。B1はその「Cagomi」の (Reshape)。MR. FINGERSへのオマージュのようなジャック・マシーン・ハウス。B2「Fenders」は未発表の新曲、ダブワイズなエコー空間のマシーンビート。 (サイトウ)
Track List
分厚いドラムのプレッシャーに、ループ状の303ラインを這わせたアシッドディープハウス「303 Effect」(sample1)に始まり、パンチの効いたスネアにソフトなアシッドを忍ばせた「Acid Smoke」(sample2)。パンピンなアシッドベースに美しく鍵盤を合わせた「Extension Time」(sample3)まで。中毒性、覚醒ハウスグルーヴを丁寧に組み上げたアシッドトラックス! (Akie)
疾走間のあるオールドスクールなビートにハマリ度高いスペース・トーンのリフレイン、ビートダウン兄弟DELANO SMITHリミックス。久々登場XDBはヘビーなボトムに、蠢くベースライン、徐々に高揚する波打つシンセ、背後にはフィールドレコーディングを配置し、ハイブリッドなDUB TECHチューン。オリジナルが最もRAWな質感、オールドスクールテクノな仕上がり。爆音で鳴らすとファットなボトムとパッドのフリークエンシー・マジックが炸裂しそう。
20年以上もデトロイト志向なエレクトロニックミュージックを制作し、〈FEROX〉や〈HEADSPACE〉からリリースしてきたDEREK CARRのアーカイブシリーズが始動!注目は年々と希少化が進む「Destiny」(sample1)、デトロイトスピリチュアリティなストリングスで導くソウルテクノ名作。そして、動きたくなるようなベースグルーヴを搭載した2017年のディープテック「Red」(sample2)、どちらもYOSSI AMOYALによるモダンなトラックにも馴染むリマスタリング仕事が素晴らしい。 (Akie)
ロンドン拠点の電子音楽家LEIGH DICKSONが既にクローズした老舗レーベル兼ディストリ〈QUBE〉から放ったアンビエントテクノ傑作「Praise」がリマスタリング&リミックス追加で再発!原盤にも収録され人気の高いテックハウス解釈の「Praise (Baby Ford's Heavenly Circuit Remix)」(sample2)はもちろん、アイルランドの古株DEREK CARR手掛けるエレクトロリミックス(sample3)など、新録&未発表のリミックスを収録!Dサイド以外は片面一曲仕様にした音質や尺にも拘った再発仕事。オリジナルは今も入手困難のためお探しの方は是非! (Akie)
Track List
今作でマスタリングも担当しているオーナーYOSSI AMOYALの手により、数々のレジェンドをラインナップさせてきたベルリン最重要レーベル〈SUSHITECH〉傘下にある〈PARITER〉からのリリース!無骨なアシッドベースにドラムマシン、徐々にシンセサイザーを躍動させていく「Centre Of Mass」(sample1)が至極。 (Akie)
Track List
ジワジワとハメていく909ドラミングが貫禄の鳴り。そんな激渋のオリジナルに加え、TOBIAS.による、こちらは808キックで対抗!なリミックスも収録で、どちらも通好みながら流石としか言いようのないトラック。このカップリングはちょっと豪華ですね。
NO CREDITのUNKNOWNですが、MOSIACやBLUESPIRITのTHE WISE CAUCASIAN ,STEVE O'SULLIVAN 作品のようです。復活の新作なのか、当時のトラックなのかは不明ですが、ほんとストイックなリズミック・テクノ。マシーンビートのテクノのダブ・トランス感がにじみ出るディープなトラック。 (サイトウ)
TOBIAS. aka Pink Elln/NSI.のリミックス収録!アナログシンセベースのコダワリのテクノ・サウンド。オーソドックスなサウンドの中にも洗練が光ります。じっくり渋みの素晴らしいリミックスです。B-SIDEは、MAKAMによるベーチャン・ライクなリミックス。 (サイトウ)
TOBIAS. aka Pink Elln/NSI.のリミックス収録!アナログシンセベースのコダワリのテクノ・サウンド。オーソドックスなサウンドの中にも洗練が光ります。じっくり渋みの素晴らしいリミックスです。B-SIDEは、MAKAMによるベーチャン・ライクなリミックス。
ダビーな浮遊感あるトラックをミニマリスティックに巧みに展開、鳴り物なんかの使い方もユーモラスで流石な「Anxious」とDUBSTAR名義でセルフリエディットを施した、より低めを進む「Bruchstuecke B8」。両方ともヴェテランの妙技が冴える絶品トラックです。推薦盤! (カイハラ)
USハウス影響下のモダン・ハウスで好評、最近リリースされたリミックス盤2種も話題のMAKAMが拠点のSUSHITECHのテクノ・サイド・レーベルPARITERデビュー!お得意のクラシカルな作風をよりテッキーにミニマルにシフトさせた抜群のグルーヴを誇るトラックをクリエイト。ハウスな作風にピンときてない人もこっちはチェックしてみてください!推薦盤! (カイハラ)
デトロイトの謎のアーティストANONYM久々にリリース。リミックスにはEON+BABY FORDの名コンビMINIMAL MAN!凝ったウワ音のアレンジは流石ヴェテラン。バッチリとハメてから後半のブレイクで一瞬上げる展開もいいですね。RICARDO VILLALOBOS、DANIEL BELL、ZIPらサポート。PERLONファンは是非! (カイハラ)
クラシック再発「Ferox Classic」以降の見事な復活劇のキッカケとなっているSUSHITECHサブレーベルPARITERからRUSS GABRIELが新作リリース!ジワジワとハメていく909ドラミングが貫禄の鳴り。そんな激渋のオリジナルに加え、先日の来日ライブも素晴らしくて感激したTOBIAS.による、こちらは808キックで対抗!なリミックスも収録で、どちらも通好みながら流石としか言いようのないトラック。このカップリングはちょっと豪華ですね。 (カイハラ)
EU地下のネオ・デトロイト・ネットワークに共振するダビー&ディープなテクノ・トラックで滅茶苦茶格好良い!レジェンドがまたフロアに戻ってきました。
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ハウスレーベル〈CROSS SECTION RECORDS〉主宰としても知られるCHRIS SIMMONDS、そしてジャングルテクノ先駆JACK SMOOTHによる伝説のコラボレーション!1990年から1997年という活動期間で残した9枚のEPの中でも高額取引されている一枚「Vertigo」のA面に収録された名曲「Climax」を復刻リマスタリングシングルカット。キネティックなドラムの上に鍵盤リフレイン、シンセストリングスで高揚感も与えたUKディープテック秘宝。 (Akie)