- 12inch
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Boo Williams
Natural Service EP
Chiwax
- Cat No.: CHIWAX037
- 2024-06-17
シカゴハウス・マスター Boo Williamsの2023年9月リリースのEP。「Natural Service EP」ストックしています。
Track List
Track List
Glenn Undergroundたち共に、シカゴハウスシーンを築いたリビング・レジェンド的存在BOO WILLIAMSの12インチ。BOO WILLIAMSとは幾度かコラヴォレーションしているシンガーJamiel Pattonをフィーチャリングした「Chicago The Place To Be」。 (サイトウ)
Track List
ゲトーサイドとディープサイドの両面を司るBOO WILLIAMSによる新プロジェクト!アンニュイなコードで抑揚させたシンセアンビエンスとアシッドライン、空間を包み込むようなミステリアスなムードに酔いしれるディープハウス「Talley Up」(sample1)。クラッシュするシンバルとジャジーなリードを備えた「The Take Over」(sample2)、ファンクネス溢れるジャジービートダウン「Teleport」(sample3)まで。朝日を迎えるフロアの絶頂を見事に捉えた名品、おすすめです。 (Akie)
「Service Chamber」、「Deep Tech」「Acid Matrix」。3トラックス。ファットでフィジカルなマシーン・トライバル・グルーヴ、ミニマルで、鮮やかで、引力のあるマジカルな音空間。ラリー・ハードやグレン・アンダーグラウンドにつうじるようなディープハウスのソウル・エッセンス、ミニマル、タイム感覚のマジック、スモーキーな楽しさもある。Boo Williamsリリースが増えているようですが、どれもばっちり良い。 (サイトウ)
Track List
分厚いドラムのプレッシャーに、ループ状の303ラインを這わせたアシッドディープハウス「303 Effect」(sample1)に始まり、パンチの効いたスネアにソフトなアシッドを忍ばせた「Acid Smoke」(sample2)。パンピンなアシッドベースに美しく鍵盤を合わせた「Extension Time」(sample3)まで。中毒性、覚醒ハウスグルーヴを丁寧に組み上げたアシッドトラックス! (Akie)
98年のクラシックス!JORDAN FILEDSにRICARDO MIRANDAそして自身によるリミックス。 (サイトウ)
バラフォンのような鳴り物の瞑想的なミニマル感、タイトに繰り出す包み込むようなハイエンド空間に美しい弧を描いていく、レーベルのボス・GLENN UNDERGROUNDへのトリビュート・トラック”Reckless Ending (Tribute To GU)”、どこか「E2-E4」や「SUENO LATINO」を想起させるリフレイン、跳ねあがるスネア・ワークで扉を開く”Out The Gate”とのカップリング。
GLENN UNDERGROUNDとともに、シカゴのナスティーサイドとディープサイドの両面ですばらしい活動を続けてきたリアル・シカゴ・ディープハウス・プロデューサーBOO WILLIAMSの90年代後半にTitonton Duvanteが運営していたレーベルRESIDUALからリリースされていた音源の中から4曲をセレクトしリリース!ブラック・ミュージック、ソウルのエッセンス、フュージョン、コズミックな世界感のグレート・ハウス・ミュージック。1998年のThe Mortal Trance EP から2曲、Nuclear Transit EP から「Teckno Drome 」Mandrake名義のMandrake Returns EP から「Eternal Mind 」。 (サイトウ)
〈SSTRICTLY JAZZ UNIT〉から2017年リリースの12インチ。リズミカル、ジャジー、ミニマルな展開のアダルト・エレガント・ディープハウスなBOOのジャジーサイドいいトラックです。サックス・ヴァージョンもあり。B-SIDEもユニークさも光るグッドトラック。 (サイトウ)
'13年、ヨーロッパを中心に怒涛のリリースを納めたシカゴの大ベテラン・BOO WILLIAMS、今年に入ってすでにスペインとドイツから2枚のシングルを発表している彼が、ロンドンの次世代によるパーティー「WHITE JAIL」が立ち上げしたニューレーベルの第1弾にピックされた新作!BOOらしいエネルギッシュなポテンシャルを秘めたエレクトリックなディープハウス、3トラック!
ACID MONDAYSの”Hoffmans Bumbag EP”や、MIKE DUNNをフィーチャーした”Bring Me Down”などのシングルで人気を獲得してきた、シドニーのプロデューサーGARY TODDのレーベル〈CONTEMPORARY SCARECROW〉から、シカゴベテラン・BOO WILLIAMSによる強力ダブルパック登場!つい細分化されがちなハウスのジャンルに付随するタームをいともカンタンにぶち壊すグルーヴの強度とトラックのクオリティーを証明した、オールマイティーな絶品フロアー・キラー、全8トラック!
Relief Recordsからリリース皮切りに, 90年代半ばより活動続けるBOO WILLIAMS。シカゴのゲットー的のりのトラックから、盟友GLENN UNDERGROUNDにもつうじるようなソウル/ジャズ・テイストの両方を持ち合わせ、近年再評価高まる、愛すべき巨漢DJ/プロデューサー。緩やかにフライトする「Disco Swings」。シンセとリズムの絶妙なかけあい、シンセ、マシーン・パーカスの反復の妙味。隠れた名作です。コズミックシンセのリフレインが絶妙に心地よくじわじわ聴いてくるハウス・グルーヴ「Mars」。99年にJORDAN FIELDSがきりもりしたMood Groove MusicのサブレーベルHEADPHONIQからリリースされていた名作EP。 (サイトウ)
GLENN UNDERGROUNDとともに、シカゴのナスティーサイドとディープサイドの両面ですばらしい活動を続けてきたリアル・シカゴ・ディープハウス・プロデューサーBOO WILLIAMS。RUSH HOURとのコラヴォレーション第2弾!揺らめくシンセの「Moving Rivers」と、クラシカルなグルーヴに少女のコーラス隊「Peaking Point」。 (サイトウ)
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99年から01年までの短命に消えた〈Dirty Loop〉(現MUSH Records)傘下にあった〈3hree to 5ive〉から99年にリリースされていた”Fruits Of The Spirit EP”のB面に収録され、流通の事情であまり広く出回らなかったという、BOO WILLIAMSによるレア・クラシック・ディ?プハウス作品がこの度復刻!ディスコティックなギターカッティングに乗ってまったりとジャジーに、そしてエレピやシンセのソロパートがいい塩梅で挿入されるファンキーなブレイクビーツ・ディープハウスの”Changes”(sample1)は、今の感覚にも違わずフィットしつつも新鮮な感じでオススメです!またフリップサイドの”Crying Black Man”は、重たくバウンシーなベースラインで淡々と、中盤からのブラックマンのシャウトなループで温めていき、後半にかけて盛り上がっていく展開。もちろんリマスタリングもされ万全の音質になっているのでこれは見逃せません。USハウス・ファンならずともこの機会に是非!(Youtubeの画像は当時のジャケット。参考までに。)
P&Dからの編集再発盤にもフィーチャーされたB2「Anger (Chi-Town Dub Mix)」はじめ、B1「Chi-Town Techno」等4作収録の色褪せないクラシック!
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活動、リリースが活性化しているBoo Williams、ChiwaxからのEP。3トラックス。「Natural Service EP」。デジタルな電子音、音響空間、クラッピンビート。シンセ・アンビエンスと共に上昇するパワフルなグルーヴ。エコー声ヴォイスも使った「Echoes Of The Dance」、B-SIDEフルに展開する「Zone」。充実の内容。 (サイトウ)