アルバム「CAIBU」の冒頭に収録のトラック”Test Tubes”を、BICEPの片腕として共に多くのリリースをで手掛け、グラスゴーを拠点にする人気パーティ「THUNDER DISCO」のレジデントをつとめる敏腕・HAMMERがリミックスしたAサイド、エフェクティヴなアルペジオとヒプノティックに迫る中域のアシッド・パッドがリードしていく”Test Tubes (Hammer Remix)”(sample1)、そして、アルバムの先行データシングルのみに収録だった”Fishbowl”を、テルアビブ出身、現在はLAを拠点に活動し、〈DELFT〉や〈HYPERCOLOUR〉などからリリースをかさねる女流プロデューサー・MOR ELIANによる、グルーミーで不気味なS.E.が奥から湧いてくる、EBMボディー・インフルエンスドなエレクトロ・テクノに仕上げた”Fishbowl (Mor Elian Remix)”(sample2)のカップリング！

地味ながら緻密に構成されたじわじわとミニマルに高揚するBPM122あたりのミッドテックが効いてくるA1「Test Tubes」(sample1)、流麗メカニカル未来派ベーステックハウスB1「Oration」(sample2）、ScubaならではのエレクトロテックなA2「Freedom For The Fifty」(sample3）も流石のフロア即戦力の安定感。全4 トラック。 (コンピューマ)

マイアミベース・エレクトロファンク感覚のA2「Opposition Division」(sample2）、キック＆スネアの無いノンビートのニューエイジ・エレクトロニック・ミニマルなB2「The Cut」にもグッとくる。即フロア対応な全4トラックを収録。 トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

SCUBA名義でもHOTFLUSHから軽快でフレッシュな擬似シカゴ・ハウス・トラックをリリースしたばかりのSCUBAがテクノ・モードで自主レーベルSCBから新作！OSTGUT-TONテクノ・ファンも絶対に聞き逃せないベーシックな作りながらやはりテクノ勢とは鳴りを異にする2トラック。 (カイハラ)