アルバム「CAIBU」の冒頭に収録のトラック”Test Tubes”を、BICEPの片腕として共に多くのリリースをで手掛け、グラスゴーを拠点にする人気パーティ「THUNDER DISCO」のレジデントをつとめる敏腕・HAMMERがリミックスしたAサイド、エフェクティヴなアルペジオとヒプノティックに迫る中域のアシッド・パッドがリードしていく”Test Tubes (Hammer Remix)”(sample1)、そして、アルバムの先行データシングルのみに収録だった”Fishbowl”を、テルアビブ出身、現在はLAを拠点に活動し、〈DELFT〉や〈HYPERCOLOUR〉などからリリースをかさねる女流プロデューサー・MOR ELIANによる、グルーミーで不気味なS.E.が奥から湧いてくる、EBMボディー・インフルエンスドなエレクトロ・テクノに仕上げた”Fishbowl (Mor Elian Remix)”(sample2)のカップリング！

〈LIFE AND DEATH〉やTale Of Usの〈AFTERLIFE〉からもリリースしているMIND AGAINSTが〈HOTFLUSH〉からニューリリース。 (サイトウ)

軽やかでエモーショナル＆ソウルフルな流れるような魅惑のエレクトロニカBASS & TECHNOサウンド。 (コンピューマ)

地味ながら緻密に構成されたじわじわとミニマルに高揚するBPM122あたりのミッドテックが効いてくるA1「Test Tubes」(sample1)、流麗メカニカル未来派ベーステックハウスB1「Oration」(sample2）、ScubaならではのエレクトロテックなA2「Freedom For The Fifty」(sample3）も流石のフロア即戦力の安定感。全4 トラック。 (コンピューマ)

マイアミベース・エレクトロファンク感覚のA2「Opposition Division」(sample2）、キック＆スネアの無いノンビートのニューエイジ・エレクトロニック・ミニマルなB2「The Cut」にもグッとくる。即フロア対応な全4トラックを収録。 トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)

80’sエレクトロ・ロボットダンス・クラッシュなB1「OutRun」(sample2）、BPM120ほどのディープハウスやニューディスコとのミックスでも活躍しそうな変態トロピカル・オルタナティヴ・スペースドアウト・ディスコのB2「Don't Look Around」(sample3）もユニーク。カラフル・キャッチー＆ファンキーすべて即戦力。お見逃し無くどうぞ。SCUBA主宰のHOTFLUSH新作52番。 (コンピューマ)

低速化したジャングル・ブレイクビーツの重量級の迫力がHOTFLUSHならではのカラフルな破壊力で迫り来る。攻撃的フロア即戦力5トラック＆イントロダクション。 (コンピューマ)

映画ブレードランナーのテーマもどこか彷彿させてくれる解像度の高いベースラインとエレクトリックなグルーヴに、キラキラとした様々な電子音響効果音が次々と駆け抜けていく、１０分以上にもわたり壮大にイマジナリーにロマンチックに広がるランドスケープなSide-B「Pulsar」もモーレツにドラマチックにかっこいい。「Elysium」「Pulsar」の2トラック。 (コンピューマ)

ベース＆テクノ・マーチングスタイルな新感覚のA1「Gear Shift - Unnorm」(sample1）アンビエンスも爽快な声の変調のフレーズも印象的なA2「Blursome - Night」、テクノとハウスを横断するディープ＆モダン深いところへストイックに探求するまさにエコー＆パルスなB1「Isaac Reuben - Echo Pulse」(sample2）メカニカルにサイエンスするB2「Glaskin - Ultra Deep Field」(sample3）と大充実と今後の活躍も楽しみな４アーチストを収録。 (コンピューマ)

キャッチーでファンキーなフレーズがめまぐるしく宇宙空間を駆けめぐる、それぞれが即戦力に活躍してくれるであろう魅惑の3トラック。 (コンピューマ)

今作も、ひたひたと迫り来るサイエンス・フィクション音像美学な臨場感と緊張感と快楽のバランスが見事。BPM120前後のじわじわと効いてくる重厚なエレクトロニック・ヨーロピアン・ゴシック覚醒のSide-A「Phalanx」(sample1）Side-B「Warg」(sample2）の2トラック。 (コンピューマ)

SCUBAお墨付きの才覚。メランコリック・ドリーミーなアンビエント・エレクトロニカのB2「Jaipur」も美しい。全4トラック。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)

レーベルの期待が伝わります。ジャケットのアートワークからも伝わってくる映像を喚起させてくれるかのような繊細ディープ・アンビエンス・イマジナリー荘厳なエレクトロニック・エクスペリメンタルながら民族音楽的フォルクローレな郷愁や賛美歌的な世界観も伝わってくるコンセプチャルな雰囲気のドラマチックな全7トラック。圧倒的ユニークな個性と才能の息吹を存分に堪能できます。 (コンピューマ)

BASS系やテクノ系のレーベルをまたぎながら、 Revolve:rやBirdieを主宰、良いリリースの続くTREVINO aka MARCUS INTALEXの新作がHOTFLUSHから。安定のテクノ・グルーヴ、中盤からの、零れ落ちるように広がっていく電子音が素晴らしい「Slide Away」筆頭にクオリティーの3 TRACKS。 (サイトウ)

プリンス・トーマスならではのボトムのしっかりした安定のメランコリック・ソウルフルなニューディスコ＆ダビーなフロアー仕様に仕上げられたSide-A「Fight For Us (Prins Thomas Diskomiks)」(sample1）、Side-Bはレイビー＆ベースでユーフォリックなEdwardによるリミックス「Loosen Up (Edward Remix)」(sample2）を収録。 (コンピューマ)

エレガントでメランコリック、R&Bソウルフルでアンビエント・エレクトロニカ、そしてもちろんダンスホールなどベースミュージックを昇華したオリジナリティに満ちた、緻密で繊細な構成展開も秀逸で見事な新たなテクノ・ハウス・ダンスミュージックのしなやかな新世界を提案してくれている。流石の一枚。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)

完璧なるソリッドでダイナミックな音像の驚異とグルーヴを爆音でご確認ください。「Move Your Body Back」「Lack Of Light」「Backstage Mute」の3トラック。Hotflushならではのリリース。sampleもそれぞれじっくりお聞きください。 (コンピューマ)

SYNEWAVEやCLR等からリリースしているフランクフルトの名士MONOLOCによる、Scuba主宰Hotflushからの初のリリース＆レーベル2016年最初のリリース。メランコリック・ファンタジー＆ドリーミーなメディテーショナルなエレクトロニック・テック・ワールドの真髄。ムーディーでアンビエント・テクノでミニマリスト・ダブなB1「Try Some」(sample2）、繊細且つ拘りの音響効果のドラマチック・スローモーション・ミニマルのB2「Makeless」(sample3）との全3トラック。 (コンピューマ)

躍動するグルーヴと爽快なピアノが印象的な原曲を活かした、よりアップデイトしたGeorge FitzGeraldによるリミックスのA1「Colt（George FitzGerald Remix)」(sample1）、スカスカのパーカッシヴなファンキーブレイクビーツ的リミックスのB1「Airless (Grain Remix)」（sample2）共にタイプはまったく違いながらもそれぞれがテックにハウスに現場で即活躍してくれそうなナイス・リミックス盤。 (コンピューマ)

7月の「MIX MAG」の付録ミックス”Summer Of Phenix”、そして国内人気フェス「LABYLINTH」にも出演していたり、多彩な作品を収めてきたSCUBAの最新盤！ラストのダウンテンポな”Fade”や、そしてマジカル・インダストリアルな”Silence”(sample1)も心地いい。