Artist: Stereolab
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Stereolab
Emperor Tomato Ketchup
Elektra
- Cat No.: 61840-1
- 2012-09-04
愛すべきグループSTEREOLAB!1996年リリース6thアルバム!
ロック、ネオアコ、フレンチボッサ、自身らのアウトプットになりえる要素を深く音響的に演奏。そのただならぬサウンドからは彼らの造詣と確固としたバックグラウンド、そしていち早かったセンスが伝わってきます。文句なしに素晴らしい。惜しくも他界したメアリーの声を聴くとホロリ。プロデュース、エンジニアにはTORTOISEのJOHN McENTIREが参加。タイトルは寺山修司監督の前衛映画『トマトケチャップ皇帝』からとられているそうです。US、ELEKTRA盤。
- 2LP
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Stereolab
Not Music
Drag City
- Cat No.: DC430LP
- 2012-07-21
2009年に活動休止したポップな音楽冒険集団ステレオラブからの最後の贈り物。10分20秒にもおよぶクラフトワークのアウトバーンばりの電子EMPEROR MACHINE REMIXも収録。こちらは2LPのアナログ盤。(電子音楽通信12/4/2010)
2008年発表のアルバム「Chemical Chords」の制作時期の2007-2009年頃に録音された未発表曲とリミックス曲を含んだ全13曲。ということなんですがこれが、本当に珠玉のステレオラブ節全開の感動の内容となっております。Laetitia Sadier嬢のVoには懐かしさも含めて胸キュンになってしまうし、今作はインスト曲も多く、曲中でも展開がめくるめく展開し、彼らこだわりの電子音、そしてリズムがぶっとく鳴らされて奏でられてます。リミックスはCHICKEN LIPS・アンドリュー・チャームのEMPEROR MACHINEとディアハンター・ブラッドフォード・コックスのATLAS SOUNDのふたりが担当。アナログ盤は2枚組で音もしっかりしております。いやはやなんともこれでラスト?になってしまうとは残念すぎます。愛すべき音楽が奏でられてます。未来に受け継がれる意志と音楽。sampleは2曲ずつ (コンピューマ)
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2008年発表のアルバム「Chemical Chords」の制作時期の2007-2009年頃に録音された未発表曲とリミックス曲を含んだ全13曲。ということなんですがこれが、本当に珠玉のステレオラブ節全開の感動の内容となっております。Laetitia Sadier嬢のVoには懐かしさも含めて胸キュンになってしまうし、今作はインスト曲も多く、曲中でも展開がめくるめく展開し、彼らこだわりの電子音、そしてリズムがぶっとく鳴らされて奏でられてます。リミックスはCHICKEN LIPS・アンドリュー・チャームのEMPEROR MACHINEとディアハンター・ブラッドフォード・コックスのATLAS SOUNDのふたりが担当。いやはやなんともこれでラスト?になってしまうとは残念すぎます。愛すべき音楽が奏でられてます。未来に受け継がれる意志と音楽。sampleは2曲ずつ (コンピューマ)