Moog Voyagerによるベースラインによる、アナログ実機ならではのぶっとさと迫力も説得力。Emu Orchestraラックからのピアノ、Shaman Stems Sample Packからのシンセリフもたまらない。（視聴音源が録音機材不調のため音質が少々割れておりますが、実際は割れておりませんのでご了承のほどお願い申し上げます。） (コンピューマ)

MARK ROMBOYのレーベルからプログレッシヴ・ハウス畑の重鎮STEVE LAWLERがリリース。リズミックにミニマルな展開で、MY BEST FRIENDあたりのリリースにも共振するようなオリジナルをリミックスするのはNICK CURLYとLIVIO & ROBYというモダン・ハウスの2組。シンプルでグルーヴ感抜群のNICK CURLY、ユニークなトライバル・ハウスに仕上げたLIVIO & ROBY、どちらも持ち味が活きたグレート・ワーク！2009年リリース！

R&Sに続いたHARTHOUSEからの2010年リリース！重いボトムで空間に浮かぶようなタメのあるテックハウスを聴かせます(sample_3)。ヴェテランJOEY BELTRAM強力ヒプノティック・テクノ(sample_1)に、即戦力なテックハウスに仕上げたALEX FLATNER(sample_2)というリミックス２作もパーフェクト。推薦盤。

８０sシカゴをモチーフにしたオールドスクールアプローチのファンキー･ハウストラックス！

すでにデジタル・リリース済の「On The Bus」シリーズから待望のアナログ・カット登場！パーカッション乱れ打つロング・ブレイクにアフロ・チャントを絡めたオリジナルはいつも通りに強力。チャントを延々とループさせてハウシーに、「MOLE PEOPLE」の名が示すようなパワフルなトラックが突き進むRADIO SLAVEのリミックスも収録という話題盤。＊ジャケ無しです。 (カイハラ)