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Terry Callier
What Color Is Love
Cadet
- Cat No.: 50019
- 2019-08-15
カーティス・メイフィールドと並び称されるシカゴ出身の偉大なる黒人SSWテリー・キャリアー。ソウル/ジャズ/フォーク/ブルースが溶け合った心震わせる彼の音楽の中でもとびきりの2曲を待望の正規リイシュー。Free Soulムーヴメントの象徴的名作でありNujabesも本人をフィーチャーしてカヴァーした、慈愛に満ちた歌声と切ないメロディーに胸が熱くなる「Ordinary Joe」と、ノーザン・ソウル・シーンでも人気のグルーヴィー・チューンで、1968Cadetオリジナル7インチはマニア垂涎高額レア盤の「Look At Me Now」。これぞ正真正銘の黄金カップリング! レコードの日記念!ユニバーサルミュージックのアーカイヴより珠玉のナンバーを7インチ化。(インフォメーションより) (コンピューマ)
アルバムタイトル曲「I Just Can't Help Myself」(sample1)はもちろん、デューク・エリントン「Satin Doll」のアコースティック・カヴァーA-4(sample3)に、ストリングス・アレンジの真骨頂のA-5「Until Tommorow」(sample2)、そしてジョン・コルトレーンへと捧げられたスキャットも泣いているB-1「Alley-Wind Song」と彼の精神性と美学が揺らぎ無く発揮表現されたジャズ〜ソウル、フリーソウル、フォーク&ロック・ファンまでもを魅了するテリー・キャリアーの3枚目の大傑作。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
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TERRY CALLIERによる歴史的名作。CADETのアーチストからEW&Fまでを手掛けた天才CHARLES STEPNEYがプロデュース。静寂な「Dancing Girl」〜あたたかい力に包みこまれる「What Colour Is Love」〜躍動的な「You Goin' Miss Your Candyman」の流れは、ほんとに鳥肌もの。 (サイトウ)