- LP
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The Ramsey Lewis Trio
Another Voyage
Cadet
- Cat No.: LPS827
- 2020-01-13
TERRY CALLIERによる歴史的名作。CADETのアーチストからEW&Fまでを手掛けた天才CHARLES STEPNEYがプロデュース。静寂な「Dancing Girl」〜あたたかい力に包みこまれる「What Colour Is Love」〜躍動的な「You Goin' Miss Your Candyman」の流れは、ほんとに鳥肌もの。 (サイトウ)
CADET/CHESSの中でも最もPSYCHEDELICらしい風情のバンドROTARY CONNECTIONの'71年アルバムの再発盤。MINNIE RIPERTONが在籍していたことでもお馴染み。PHIL UPCHURCHやCHARLES STEPNEYらによる演奏のミラクルワールド。(※裏ジャケットに汚れダメージあります。)
オルガンはもちろん、エレピにピアノ、クラヴィネット弾きまくり!洗練のフリーソウル・マナーに、電化処理のコスミック・ジャズ・ファンク、胸キュンのソウル・ジャスに、ブギー&ディスコ&ソウルなタイトル曲「Got To Get Your Own」までまで、全7曲、ホント至福の豊かな音楽に包まれます。こんな時代はイイオンガク麻痺にご注意くださいませ。sample1&3は2曲。
アルバムタイトル曲「I Just Can't Help Myself」(sample1)はもちろん、デューク・エリントン「Satin Doll」のアコースティック・カヴァーA-4(sample3)に、ストリングス・アレンジの真骨頂のA-5「Until Tommorow」(sample2)、そしてジョン・コルトレーンへと捧げられたスキャットも泣いているB-1「Alley-Wind Song」と彼の精神性と美学が揺らぎ無く発揮表現されたジャズ〜ソウル、フリーソウル、フォーク&ロック・ファンまでもを魅了するテリー・キャリアーの3枚目の大傑作。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
シカゴの女性ジャズ・ハープ奏者DOROTHY ASHBYの68年作の嬉しいリイシュー盤!CHARLES STEPNEYと共にCADETサウンドを支えたRICHARD EVANSがプロデュース。漆黒のヘヴィーサイケデリック・ファンクな「Soul Vibrations」は名曲!神秘と幽玄のグルーヴィーを紡ぐ歴史的名作! (ヤスシ)
彼女の歌声はもちろん、唸りスパークするドラム&パーカッション、EW&Fばりのカリンバ、サイケデリックなギターの響きに、気品あるアレンジすべてが最高なマスターピース!!!エヴァーグリーンなレアグルーヴ&ソウル&ファンクの永遠。USアナログ盤リイシュー。ストックしました。 (コンピューマ)
ROTARY CONNECTIONのメンバーだったCADETのギタリストPHIL UPCHURCHがストリングス・バンドとコーラス隊、総勢36人を迎えて録音した69年リリースアルバム。ピアノはなんと、ダニーハザウェイ。後に「I am the black gold of the sun」へと繋がる「Black gold」やJIMI HENDRIX「Voodoo chile」、DAVID CLAYTON-THOMAS 「Spinning wheel」などのカヴァー曲も。CHARLES STEPNEYならではの魔法がかった美しい高みを目指すオーケストラルの弦アレンジのサイケな世界観が崇高な光りを感じさせてくれている。 (コンピューマ)
アブストラクトでスピリチュアルな女性ハープ奏者ドロシー・アシュビーの1970年の東洋思想全開のオリエンタル・ジャズの最高傑作はこれだー!!!今作ではハープ、そして琴も演奏しての唯一無二の世界観で彼女の音楽を奏でている。もちろん、その界隈では定番必殺のMURO「第三段階97ページ」で使用された「DRINK」ももちろん収録です。が、、、それ以上にスバラシイ曲だらけでハープに包まれます。スウィンギンさもタマランです。 (コンピューマ)
オルガンはもちろん、エレピにピアノ、クラヴィネット弾きまくり!洗練のフリーソウル・マナーに、電化処理のコスミック・ジャズ・ファンク、胸キュンのソウル・ジャスに、ブギー&ディスコ&ソウルなタイトル曲「Got To Get Your Own」までまで、全7曲、ホント至福の豊かな音楽に包まれます。こんな時代はイイオンガク麻痺にご注意くださいませ。sample1&3は2曲。 (コンピューマ)
説明不要、人気曲「Woman Of The Ghetto」と「Liberation Conversation」。この時期のCADETのマジカルサウンドの立役者Charles StepneyとRichard Evansの魅力もタップリ詰まった2曲です。 (中村)
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ROTALY CONNECTIONやMINNIE RIPPERTON、THE DELLSのプロデュース、EW&Fのキャリアを成功に導いた名アレンジャー・CHARLES STEPNEYのバックアップの元にシカゴのスタジオでレコーディングされ、今なお多くのサンプリングの宝庫としても語り継がれているラムゼイルイス・トリオによる大名盤「ANOTHER VOYAGE」。シカゴの名ギターリスト・PHILL UPCHURCHが参加した”Wanderin' Rose”やスティーヴィーワンダーのカヴァー”My Cherie Amour”(sample2、”Bold And Black”などの名演から、”Do What You Wanna”や美しくモーダルな”Opus V”(sample1)、モーリスホワイトのカリンバがフィーチャーされた”Uhuru”(sample3)など、全10曲収録の名作アルバム。