ミュンヘン名門〈PERMANENT VACATION〉から、毎度トップアーティストがリミキサーとして参加することで話題を読んでいる"TUFF CITY KIDS REMIXES"新作登場。レイビーなブレイクビーツと打鍵が強いピアノがドライブする「Tell Me Kink Remix feat JOE GODDARD」(sample1)、ミステリアスな雰囲気漂うディープディスコに仕上げた「Wake People Sascha Funke Remix」(sample2)、宇宙感じるエモーショナルなシンセサイザーで完全に自分のサウンドにリメイクした「Wake People Prins Thomas Diskomiks」(sample3)と今作も豪華な面々が結集し個性溢れるリミックスを披露。お見逃しなく！ (Akie)

LIVE AT ROBERT JOHNSONのGERD JANSON と PHILLIP LAUERによるシンセサイザー・ディスコ・プロジェクトTUFF CITY KIDSのアルバム「Adoldesscent」のリミックス第2弾。前作同様ROMAN FLÜGELが参加、サイバーパンク的世界観が素晴らしい。マーセル・デットマンのハード・ロマンサーも振り切れます。低くねじれていくSCB, TUFF CITY KIDSの新曲となる「Thorarium」も流石。フランクフルト、ベルリンのゲイカルチャー、エレクトロニック・ミュージックのヒストリーが交錯してる。 (サイトウ)

TUFF CITY KIDSのリミックスに絶好調のベテランROMAN FLUEGEL 登場。アフリカンダンスKWAITOも思わせる様なポップな単音階メロディと巧妙な複合リズム、別時間軸でからむようなダブ、インダストリアル的要素。トロピカル・サイケなユニークダンストラックで最高。親指ピアノみたいな音色を使ったアフリカンとコズミックなシンセサイザーJOE GODDARDの声の個性の奇妙な世界でかなり不思議なTENSNAKE。こちらもオリジナルに潜んでいるアフリカンな要素にスポットしています。そしてオリジナルにフィーチャリングされているHOT CHIP/2BEARS、現代のシンセサイザー・ミュージックの奇才JOE GODDARD自身によるリミックス独特の世界です。 (サイトウ)

現行のハウスシーンをリードする再重要レーベルに成長したRUNNING BACK主宰のGERD JANSONとPHILLIP LAUER のユニットTUFF CITY KIDSがINTERNASJONALからシングル・リリース！ (サイトウ)

ドイツ発ハウス・ミュージックの新しい時代を築く信頼のレーベルRUNNING BACK主宰のGERD JANSONとBRONTOSAURUS/ ARTO MWAMBEのP.LAUERのユニットTUFF CITY KIDS。様々なリミックスをこなしてきて既にお馴染みのこの名義ですが、単独リリースはこれが初。OSTGUT TONのサブレーベルUNTERTONから。本物の機材、本物エンジニアリング、ハウスのマナーを知る人の音だと思います。圧倒的強度。ルーディー・ジャッキン・ハウス！ (サイトウ)