BPM128、スクラッチ・サンプリング音やユーモア効果音も反復交えながらファンキーに疾走するモダンハウスA1「Lazy Bones」(sample1）、同じくBPM128、色彩豊かにエレクトリカル・カラフル・ジャッキンに躍動するA2「Cactus Girl」(sample2）、BPM130、チープなリズムマシーン・ミニマルファンクな漆黒4/4グルーヴがスペーシーにエレクチオンするB1「Just A Game」(sample3）、BPM130、DJOKOをフィーチャーしたB2「Bad Boys From The Milky Way (Feat. DJOKO) 」の4トラックを収録。 (コンピューマ)

ダブステップ・エレクトロニカ名門EXITボス、ベテラン鬼才dBridgeによる激渋。圧倒的研ぎすまされた静かなる狂気と迫力が一音一音から伝わってくる。新興レーベルSENTRYからの第一弾リリース。圧巻の音への集中力が漲っている。グレイト！！！美しい。 (コンピューマ)

圧倒的研ぎすまされた静かなる狂気と迫力が一音一音から伝わってくる。艶やかでセクシーなエレクトロニック・ソウル・ソニックフォースが魂をゆさぶる。Steve Spacek、Strayによるリミックス（sample2）もそれぞれ個性を感じさせてくれているが、何よりdBridge本人によるオリジナルトラックが素晴らしい。 (コンピューマ)

オリジナル(sample3)、アカペラ、そしてMorgan Zarate(sample2)とConsequence(sample1)によるリミックスを含む全4トラックを収録。どちらのリミックスも原曲の良さをふまえた好リミックス。特にMorgan ZanateによるアンビエントでR&Bスタイルなエロ・ステップなリミックスも捨て難いが、Consequence RMXは、つい先日リリースされたT-POLARのApollo EPにも通じるじわじわとこみげてくる切なさもたまらないあのMy Boo的なコード進行がうっすらと背景にとけ込んだ哀愁BASSとなっている。 (コンピューマ)

とことんまで削ぎ落とされたエクスペリメンタルでありながらどこかエキゾチックでさえあるアンビエント的ダブステップ最深型。真夜中の深い愛の時間のひとときをまったりとどうぞ。 (コンピューマ)