70年代にラゴスの結成されたナイジェリアの高校生6人からなるアフロ・ロックバンド・OFEGEの名盤ファーストアルバム「TRY AND LOVE」が、あたらしく発足されたケルン発の再発レーベル<IMARA>の第1弾リリースにてリイシュー!
ナイジェリアの音楽史を語るうえで欠かすことのできないサウンド・プレジデント・ODION IRUOJEによるプロデュ∸ス、そして、6人の高校生の影武者として参加クレジットされているのは、BLOやFUNKEESのギタリストとして知られるBERKLEY JONESが参加!右に左にパンニングする彼の熱気ほとばしるギタープレイで、否応なしにサイケデリック度アップ、思春期真っ只中の高校生が書き上げるストレートな愛のリリック、幼さの残る歌いまわしも相まって純度の高さを誇示しています。アルバム中、ベーシストであるPAUL ALADEが書き下ろした唯一の楽曲、<NOW AGAIN>のEGON監修コンピレーション「Forge Your Own Chains: Heavy Psychedelic Ballads And Dirges 1968-1974」にも収録され、個人的にもよくプレイしていた至宝のサイケデリック・バラード”It's Not Easy”(sample2)がとにかく最高です。
ナイジェリアの音楽史を語るうえで欠かすことのできないサウンド・プレジデント・ODION IRUOJEによるプロデュ∸ス、そして、6人の高校生の影武者として参加クレジットされているのは、BLOやFUNKEESのギタリストとして知られるBERKLEY JONESが参加!右に左にパンニングする彼の熱気ほとばしるギタープレイで、否応なしにサイケデリック度アップ、思春期真っ只中の高校生が書き上げるストレートな愛のリリック、幼さの残る歌いまわしも相まって純度の高さを誇示しています。アルバム中、ベーシストであるPAUL ALADEが書き下ろした唯一の楽曲、<NOW AGAIN>のEGON監修コンピレーション「Forge Your Own Chains: Heavy Psychedelic Ballads And Dirges 1968-1974」にも収録され、個人的にもよくプレイしていた至宝のサイケデリック・バラード”It's Not Easy”(sample2)がとにかく最高です。