- 12inch
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Wanexa
The Man From Colours
Dark Entries
- Cat No.: DE 132
- 2021-11-22
PATRICK COWLEYなどのコア&カルトな発掘復刻を進める〈DARK ENTRIES〉から、アンチコン+THE NOTWISTによるバンドプロジェクト”13 & GOD”創設メンバーのキーボーディストDAX PIERSONのソロアルバムがドロップ!ダイナミックなアルペジオが差し込むデトロイト影響下の7/8テクノ「Adhesion」(sample3)を皮切りに、光彩パッドをバックにした超絶シンセ&ドラムプログラミングを披露してます。エレクトロファンク「For The Angels」(sample1)や、ミステリアスに鍵盤を抑揚させたブロークンビーツ「I Slay The Pain」(sample2)には結構食いました。自動車事故により四肢麻痺になってから10年、全快とは言えないですがiPadなどを駆使して作り上げた渾身の作品でもあります。トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
PATRICK COWLEYなどのコア&カルトな発掘復刻を進める本レーベル〈DARK ENTRIES〉だけでなく、YONG YONGやMOLLY NILSSONも名を残すグラスゴーのウェイヴ/シンセポップ専科〈NIGHT SCHOOL〉からも出しているGROUP RHODAの新作アルバムをストック!アルペジオラッシュ×ノリ良く跳ねるマシンビートで進行するシンセダンスポップ「Twin Studies」(sample1)や、スカスカのドラムマシンと不協和音な鍵盤の組み合わせでオーガニックな質感を創生した「Mute」(sample3)、オクターブ奏法のベースに合わせ迷宮のようにミステリアスなメロディに歌いあげる「This Flame」(sample2)など、淡々粛々とした歌い口が何とも耳に残る8つのシンセポップ。 (Akie)
Track List
80年代のシンセポップなバンドNIGHTMOVESによるアンセム「Transdance」の様々なバリエーションを収録した12インチ。当時はLarry LevanやRon Hardyもヘビープレイ。オークランドのDIYスペース「Ghost Ship」で行われた〈100% SILK〉のパーティの時に起きたの火災で亡くなられた方々へ向けられたトリビュート作でもあります。 (日野)
毎度コア&カルトな発掘復刻を進める〈DARK ENTRIES〉、知る人ぞ知る80’sミニマルシンセポップデュオSOLID SPACEが1982年に〈IN PHAZE〉からリリースしたカセットオンリー作品をヴァイナルリイシュー!当店では残念ながら未入荷ですが、嬉しいことに再発を記念して製作されたオリジナルT-SHIRT入荷しました!背面にはBOSSのDR55、CASIOのVL80等、アナログマニアにはたまらないSI-FIなデザイン。〈IN PHAZE〉のレーベルロゴもバッチリ入ってます。100%コットンの柔らかい着心地。
毎度コア&カルトな発掘復刻を進める〈DARK ENTRIES〉、知る人ぞ知る80’sミニマルシンセポップデュオSOLID SPACEが1982年に〈IN PHAZE〉からリリースしたカセットオンリー作品をヴァイナルリイシュー!当店では残念ながら未入荷ですが、嬉しいことに再発を記念して製作されたオリジナルT-SHIRT入荷しました!背面にはBOSSのDR55、CASIOのVL80等、アナログマニアにはたまらないSI-FIなデザイン。〈IN PHAZE〉のレーベルロゴもバッチリ入ってます。100%コットンの柔らかい着心地。
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プロのピアニストである彼女はベルリンとウィーンの大学でジャズ、ロック、中東の音楽に触れ影響を受け、その後ギリシャに戻って国営放送局に就職。そこでアルゼンチンの作家Julio Cortázarと、ピンクフロイドの「The Wall」に影響を受けてこの作品を制作。TR808をはじめ、ヤマハのシンセサイザーなど使って全て自分で楽器を演奏して実験していったようです。中でもA2が特に面白く、ピアノと808のA3だったり意外な組み合わせなど楽しめる作品です。 (日野)
Kraftwerk、Cabaret VoltaireやPIL、Joy Divisionなどから影響を受けたというSHOC CORRIDOR。エレクトロパーカッションにアコギが乗り、イアンカーティス感のあるボーカルが入るA1。808の面白いドラムパターンにクールなベースとシンセが絡むA2が個人的ベストトラック。B1は雰囲気が変わりニューエイジさのあるエレクトロ曲。最後はA2のデモバージョン(貼り付けてあるYouTube参照)を収録していてこちらもかっこいいです! (日野)
80'sな匂いもする一部インダストリアル感もあるエレクトロポップ。シンプルなドラムマシンにいくつも重ねられた厚いシンセ層のメロディで聴かせていく。B面は約13分にも及ぶ壮大なトラックです! (日野)
スペーシーでTG感もある70年代初期にEMSやSergeで作られた初期電子音楽! ゲイカルチャーの重要人物でありエレクトロニック・ダンスミュージックのパイオニア的な存在のPatrick Cowleyと、ポルノ映画プロデューサー・監督であり元ポルノ女優のCANDIDA ROYALLEが70年代初期に制作した曲群をコンパイルしたアルバム。サンフランシスコに移住し、大学で電子音楽研究に没頭していたPatrick Cowleyは大学に置いてあったEMSやE-MU systems、Serge modularなどのシンセ(豪華!)を使い、アバンギャルドなトラックを製作。それもその研究室では落下する鳥の音や不自然な自然音などの製作をしていたようで、このレコードにもそういった研究の影響が色濃くあります。シンセの上にたまに乗っかるCANDIDAの裏声ボイスが、シンセなのか声なのか分からなくなったりしてサイケデリックな音空間も。最後のリバーブたっぷりなジャジーなアカペラも地味に良い。推薦です!! (日野)
イタロ・ディスコの重要レーベルFULL TIMEの、RAINBOW TEAM等で活躍したVIKY PRODUCTION、MICHELE VIOLANTEが手掛けたJAGOの「I'M Going To Go」。いなたいフューチャイズム、シンセワークの粋、80sファンク/ブギーの魅力。FRANCKIE KNUCKLESのリミックスもリリースされた名曲再発。エディットの手法なんかも交えながら感覚的サイケデリック、じわりと良い音楽のエッセンスが滲み出るエレクトロ二ック・ブギーの傑作ミックスです。83年の「I'M Going To Go」VOCAL VERSIONとインスト、85年のリミックス盤に収録されていたFRANCKIE KNUCKLESの「Plant Mix」をカップリングして再発。MICHELE VIOLANTE自身のライナーノーツ、FANTASY STIDIOのGEORGE HORNマスタリング。 (サイトウ)
DARK ENTRIESから再発されたギリシャのシンセサイザー奏者でヴォーカルからオーケストラのコンダクトまで務める才女LENA PLATONOSの85年のシンセポップ路線のアルバム「Gallop」からの音源のリミックス集。EP4曲丸ごと〈I'M A CLICHÉ〉, 〈MULTI CULTI〉,〈HIVERN DISCS〉等から次々とリリースし時の人となっている注目のテルアヴィブのデュオRED AXESがリミックスを手がけています。先鋭的なエレクトロニック・ファンクにモダンなプロダクションのユニークさとダンス&トリップの感覚で再構築したエレクトニック・ミュージック・ファン文句なしの推薦盤です。60年代から数々の歴史的名盤を手がけたFANTASY STUDIOの伝説のエンジニアGEORGE HORNの手によるマスタリングという徹底ぶり。
81年から毎月曜の夜にTR606, TB303、SH-09を使い即興演奏し録音され、10本程度のカセットテープで、リリースつづけ、一度リリースした後は二度と演奏されることはなかったというMike ManginoとChris Shepardによるデュオ・シンセサイザーSMERSHのレア音源。91年にリリースした「Deep House Anthems」からDARK ENTIRESがセレクトした4 TRACKSをリマスターして初のアナログ化。インダストリル、EBMテクノ。クレイジーサウンド。 (サイトウ)
シンセサイザー・ミュージックのスペシャリスト〈DARK ENTRIES〉から80Sイタロ・ディスコ・マニアックス!「Witch」はイタロ/シンセサイザーファンク好きからの思い入れ厚い、オリジナルは万越え必至の人気曲、B-SIDE「Zanzibar」はAFRO COSMIC感覚、ベッピ・ロダの影響を受けた80s AFRO FUNK DJ ROBERTO LODOLAの「Afro Mix」収録。レジェンダリーPAUL HORN @ FAMTASY STUDIOのリマスター、DARK ENTRIESワークス。ヌードフォト・ポスター付き。 (サイトウ)
ベルギー、クレスプキュールからもリリースされ、アレクサンダー・ロボトニックのリリースで知られるイタリアの〈FUZZ DANCE〉からもリリースされたベルギー〜ドイツのシンセポップZWISCHENFALLの大名曲「Flucht」。「Sandy Eyes」に、「Polar Magazine」「Sacred Time」を追加して再発。「Flucht」は、 女性シンガーIBEN LARSSENがヴォカールをとった84 (English version)で収録。シンセウェイヴ、ユーロディスコ屈指の名曲。 (サイトウ)
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'LECTRIC WORKERSやEXPANSIVESでも作品を残すFRANCO RAGO&GIGI FARINAとシンガーX. MONNERETの82年のプロジェクトWANEXAの唯一のシングル「The Man From Colours」。プラスティックなヴォーカル、アメイジング・シンセサイザー。I-Fがコンピに収録、SLING & SAMOがエディットしたり、HUERCO S.がXLR8Rに提供したDJミックスで使用したりと現行シーンでも人気の高い名曲。インストもかっっこいい、最高な曲。 (サイトウ)