V/VM aka LEYLAND KIRBYによるプロジェクトTHE CARETAKERの2008年にリリースした作品を、自身のレーベル〈HISTORY ALWAYS FAVOURS THE WINNERS〉から再発!2023年、アナログとして再リリースが決定。
THE CARETAKERの人気シリーズ「Everywhere At The End Of Time」が始まる前にリリースしたアルバムPersistent Repetition Of Phrases。雑音の中で微かに鳴るノスタルジックなサウンドに耳を澄まして聴く、冷たさと暖かさが同居するサイケデリックミュージック。 (日野)
V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズ。4-6。
V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズ。Stage 4から6までを4枚組のCDとしてリリース。ステージを増すごとにメロデイーが崩壊していくようです。メロディーは残像となって、ノイズと混沌にまみれ奇跡的な美しさを産んでいる。必聴。 (サイトウ)
111曲+ ADDITIONALの94曲の総数205曲で構成される「The Death Of Rave」をはじめV/VM TEST RECORDSを拠点に膨大なリリースをしている実験音楽家V/VM(Leyland Kirby)のTHE CARETAKER名義でのアルバム。クラシックなピアノ、ムーディー、オールディーズ、ラグジュアリーサウンドがノイズまみれ、非現実の彼方から奏でられるような、ゴージャス、LOW-FI SPACE AGEサウンド。 (サイトウ)
サイケデリック・ミュージックの極北「Everywhere At The End Of Time 」。STAGEを増すごとに壊れていくシリーズのStage 5。メロディーの残骸とともにねじれる狂気的世界。奇跡のようです。
V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズの第5弾。ノスタルジックなSP盤のようなサウンドからスタートしたこのシリーズは、ステージを増すごとにメロデイーが崩壊していくようです。メロディーは残像となって、ノイズと混沌にまみれ奇跡的な美しさを産んでいる。必聴。 (サイトウ)
V/VM aka LEYLAND KIRBYによるプロジェクトTHE CARETAKERの2008年にリリースした作品を、自身のレーベル〈HISTORY ALWAYS FAVOURS THE WINNERS〉から再発!
THE CARETAKERの人気シリーズ「Everywhere At The End Of Time」が始まる前にリリースしたアルバムPersistent Repetition Of Phrases。雑音の中で微かに鳴るノスタルジックなサウンドに耳を澄まして聴く、冷たさと暖かさが同居するサイケデリックミュージック。 (日野)
THE CARETAKER 「Everywhere At The End Of Time 」最終章 Stage 6。現行のサイケデリア、最深部の一人。時間の終わりのあらゆる場所。
個人的にも、じわじわと侵食されその凄み、崇高さすら感じ取れてしまうような深いサウンドに、やられてしまったアーチストの一人。V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズ。最終章です。絶望ではない。 A Brutal Bliss... (サイトウ)
V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズ。最初のリリース 「Stage 1」。アナログ再プレス。
Stage 6まで全6作リリースされることになるV/VM、JAMES KIRBYのプロジェクトTHE CARETAKER「Everywhere At The End Of Time」の第1弾リリース、アナログがうれしいリプレス!はじまりは、SP盤からながれでるようノスタルジックな交響曲、ピアノ曲。2001年宇宙の旅を思い出した。時間の終わりの全ての場所。 (サイトウ)
レコードの擦り切れたノイズの奥で鳴るピアノがどうしてこうも感動的に聴こえるのか。曲によってはノイズミュージックやドゥームにも聴こえるようなバランスの中で奏でられています。ケージの4分33秒やマリーシェーファーのサウンドスケープからの流れだと周辺の音にフォーカスしていくようなものですが、これは時間を超えた先の架空のノスタルジアを体験するようなものに聴こえます。 (日野)