- 4CD
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The Caretaker
Everywhere At The End Of Time Stages 4-6
History Always Favours The Winners
- Cat No.: HAFTWCD0406
- 2021-12-01
いまやワールドワイドにツアー活動しある種のカリスマ的存在にもなった「BABA ZULA」とは違うスタンスを見据えて心機あらたに結成したファミリー・プロジェクト・MAVI GÜNEŞ 69 (=BLUE SUN 69)!実はその始まりはMURAT ERTELの幼少期にさかのぼる5歳の時に結成したというストーリーがあり、'11年に当時のパートナーであったESMA ERTELと共に回生することに至りライヴをおこなってきた神出鬼没のユニット!イスラムのスーフィーの伝統を守る家庭で育ったというESMAの呪術的なヴォイス・チャント、ダビーで歪んだ秘儀のトライバリズムでサイケデリックな空気を醸すその”3 ÇEMBER”は、ジャケットにも写っている2人の息子たちのチビっこコーラスも!電化インダストリアルなアナトリアの伝統リズムの上で踊るユーモラスな混成ヴォーカルと絶品のワウ・ギターで洗練されたシアトリカルでパンキッシュな”YAFTA”、2曲カップリング収録!
TOO PUREからリリースしたUSアトランタのシューゲイズバンドSEELYのメンバーで、SCOTT HERREN(PREFUISE 73)やCARLOS NINOたちにより2002年に設立されたレーベル〈EASTERN DEVELOPMENTS〉から2004年にリリースされ、音響、リスニングの隠れた名作として2014年に10年越しの再発もされた「Circle」で知られる女性アーチストLORI SCACCOがなんと新作リリースです!PIANO OVERLORDやHELADO NEGROの作品にもミュージシャンとして参加してきた彼女が14年ぶりのソロ名義でのアルバムリリース。よりエレクトロニック、シンセサイザーの色を強めながら、現代音楽やニューエイジといったところを超えた現代のエンターテイメント。エモーショナルな素晴らしい音世界。 (サイトウ)
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V/VMをはじめ様々なプロジェクトを行うイギリスの実験音楽家JAMES KIRBYのTHE CARETAKER名義。連作となった「Everywhere At The End Of Time 」シリーズ。Stage 4から6までを4枚組のCDとしてリリース。ステージを増すごとにメロデイーが崩壊していくようです。メロディーは残像となって、ノイズと混沌にまみれ奇跡的な美しさを産んでいる。必聴。 (サイトウ)