テレビCMや映画への楽曲提供などをしつつ、音楽活動を続けているというアムステルダムのNiall Rogers。詳細を伏せているので分かりづらいですが、〈Wah Wah Wino〉からリリースしているOfficer Johnはこの人のようです。EBMとダブの影響を受けたエレクトロニクスの世界。６曲のオリジナルと、Francis Inferno Orchestraのリミックスを収録。 (サイトウ)

"FANTASTIC MAN"が作るトラックはだいたいかっこいいに決まってる！そういってしまっても過言ではないくらい、多くのDJから信頼を得ている、皆さんご存知のメルボルンの実力派ハウス・プロデューサー／DJ。Francis Inferno Orchestraと共同運営し、昨年ではYu-Suが参加したEPがリリースされ話題となった〈Superconscious Records〉。本レーベルからリリースされたFANTASTIC MAN新作は、メランコリックなアルペジオが疾走するグルーヴィーなA1.Gondwana Dance（Sample1）、圧倒的ドライヴ感を放つB1.Party Rug（Sample2）など今回もフロアユースでかつ強力。やっぱり最高です！ (Ashikaga)

Francis Inferno Orchestraと運営する自身たちの拠点〈Superconscious Records〉から「Visions of Dance Vol 2」。セカンド・サマー・オブ・ラブ、アーリートランスな恍惚、モダンなエレクトロニックのテクニック、サイケデリックな音像。ユニークさ。躍動。間違いのない一枚。 (サイトウ)

FRANCIS INFERNO ORCHESTRAやJUNK YARDからのEPが凄いことになっているMount Liberation Unlimited なんかをリリースしているSUPERCONSCIOUS RECORDSから。このFANTASTIC MANいいです。リズムのエディット感覚ブレイクビーツ、複合的な変速グルーヴのエレクトロ・ベース、シンセ。イケイケのドープばブレイカーチューン。最高。FIOは、もっとイケイケ。 (サイトウ)