- 12inch
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Various Artists
A7 Edits Volume 6
A7 Edits
- Cat No.: A7E006
- 2024-08-27
アフリカンミュージック再発の名門〈Africa Seven〉のサブレーベル、A7 Editsシリーズ。
Track List
Track List
〈OPTIMO MUSIC〉のJD TWITCH、STEFANO RITTERI、GLOWING PALMSもなを連ねる人気エディットシリーズ”A7 EDITS”の新作が到着!1978年に発表された哀愁アフロディスコ「Biram」のヴォーカルとドラムをループしローリング構造を成したKEMAYO & K. SYSTEM「Biram (Lauer Edit)」、そして注目は〈AFRICA SEVEN〉の”African Experimentals”シリーズでも再発がなされたシエラレオネフリータウンで結成されたAFRO NATIONALのサイケデリック・アフロビート「Push Am Forward」に、マシンビートの下敷きにした「Push Am Forward (Al Zanders Edit)」。今作もリマスタリングしたオリジナル収録のヴァイナルオンリー。 (Akie)
Track List
〈RUNNING BACK〉GERD JANSONとの共作でも名高いドイツのSHANが手がけるのは、アメリカの黒人シンガーROBERT HELMSによるアフロディスコ古典「Sekele I Like It」。忍び寄るようなフィルター、じんわりと引き延ばすイントロでフロア即効エディット。対するRUF DUG主宰の〈RÜF KUTZ〉にも参加するGLOWING PALMSはカメルーンのJO BISSOが放ったセクシーダンサー「Mystery With Me」をカット&レイヤーしたキラーエディット。ブレイクのベースソロがあぶなすぎる、、。 (Akie)
STEFANO RITTERIによる作品もロングセラーのアフリカ・レア音源発掘レーベルAFRICA SEVENがスタートしたアフロ・リエディット・レーベル、〈A7 EDITS〉の第2弾!イタリアのカメルーン出身のアフリカ人の少年8人によるバンドM'BAMINAは、ライブにも定評があり、MANU DINABOやJAMES BROWNの前座にも起用されたそうです。シンセサイザーも導入したアフロ・ディスコ・ファンク驚異のオリジナルとJD TWITCHのエディットを収録した1982年の「Kilowi-Kilowi」。B-SIDEもカメルーンのバンドで、1978年のTala A.M.「Arabica」、こちらもアフロビートと、電子楽器、ミキシングマジックの素晴らしい曲で、オリジナルとJD TWITCHのエディットのニュアンスも素晴らしい。 (サイトウ)
〈FREERANGE〉や〈PETS Recordings〉からリリースしているSTEFANO RITTERIによる2エデットとそれぞれオリジナルを収録。A-SIDEはカメルーン出身のEkambi Brillant(エカンンビ・ブリアン)がフランスで1976年にリリースしたアルバム中の「Nyambe」。リッチなストリンス・アレンジ、ファンキーなリズム&ベースのグルーヴが最高なディスコ・アフロの奇跡的な名曲。ダブアウト&RAWでクレイジーなハウスチューンへとリミックス。B-SIDEはLuaka BopのWorld Psychedelic Classicsにも収録されたナイジェリアBunzu Soundzの76年のサイケデリック・ハイライフ「Zinabu」。出だしのベースライン、ベルベッツみたいなギターフレーズから、コーラスを伴いながらキレキレのギターソロで曲をリードしていく超かっこいい曲。こちらもフィルター&ダブ、ディスコライクなアレンジのアフロ・ダブ・ハウスへと! (サイトウ)
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Ekambi Brillantの「Africa Africa」John Talabot によるリミックス(sample1)。独自のアフリカンビートの解釈に加え、ロック・サイケデリックなギターとトランス感覚が融合した一曲。ぜひチェックしてみてください。Michael Amaraの「New Bell」をJacques Renaultがエディット(サンプル2)、このシリーズでお馴染みの「Na Real Sekele」をEscapadeがエディット、そしてGyedu Blay Ambolleyの「Highlife」をAlan Dixonがリミックスしたトラックなども収録。 (サイトウ)