新旧のハウス・プロデューサーをフィーチャリングしながら、ロンドンの次世代のハウス・テクノ・シーンを形成している〈AXE TRAXX〉,〈AXE ON WAX〉主宰のFEDE LNGのニューEP。〈TECHNICOLOUR〉にもフックされたバンクーバーのYU SU、Discwomanの一員でもあり、〈PEACH DISCS〉,〈COASTAL HAZE〉からリリースしSPECTRAL SOUNDにもフィーチャリングされたCIEL。共にカナダ在住のアジア系の女性アーチスト。オリジナル共にオススメのグッドEP。 (サイトウ)

イタリア、ボローニャ、〈BOSCONI〉からもリリースしているDJ ROUやその周辺〈RED ROOSTER〉主宰D'Arabia、JIMBO、SCI-LOWたちによるジャムセッション。EARLY SOUNDSなんかにもつうじるLOWでRAWなサウンドの魅力。 (サイトウ)

オリジナル2曲と〈WAXTEFACTS〉や〈WOLF MUSIC RECORDINGS〉からリリースしているボルドーのREAL J.そして〈CHURCH〉等でお馴染みのLAURENCE GUYのリミックスsample2収録。 (サイトウ)

Florian KupferやPhysical TherapyやLaurence Guy, Hidden Spheres Baltra等の次世代をフィーチャリングして展開しているAXE ON WAX/AXE WAXXを主宰するFEDE LNGニューリリース！プリミティヴなハウスビート、極悪ベース、謎語のフィーメルラップ。B-SIDEも90sなフィーリングとTHUGな感じも絶妙にパワフルなビート。かっこいい。 (サイトウ)

ハウスオリエンテッドなベースラインに腰回りをつかまれるナイストラック、鍵盤奏者のBENJAMIN MULLERによるコズミックなキーボードがシンセコードとユニゾンするあたりが最高なオリジナル”Take3”(sample1)と、いわずもがなシカゴのベテラン・GLENN UNDERGROUNDによるアダルトなファンクネスが滾るジニアスなリミックスワーク”Take3 (Glenn Underground Remix)”(sample2)を収録！どこか聴き覚えのあるような手癖、そしてあらたなメロディーをふんだんに盛り付けた、これからの季節、オープンエアなどにも映えるビューティフルな仕上げはやはり流石です。

A-SIDEはBOO WILLIAMS。巨漢から奏でられる柔らかなサウンド、白眉のディープハウス。ANDRESのリミックス収録です。B-SIDEは、シカゴ・アンダーグラウンドのキーマン JORDAN FIELDS。〈UNISEX 84〉なJORDAN FIELDSらしいトラックがたまりません。そしてUTTUや〈HOT HAUS RECS〉や〈LOBSTER THEREMIN〉でも活躍しているSTEVE MURPHYのリミックス収録！なぜ別々に出さないのか謎な超豪華カップリング！ (サイトウ)

ともにサウンド・エンジニアとしても活躍するMORITZ & NIKOからなるデュオユニット・MONOSOULが初の国外レーベルからシングルをドロップ！〈RHYTHM SECTION INTERNATIONAL〉からのシングルも好評だったNZ出身の兄弟・CHAOS IN THE CBDによるリミックス”Just A Break (Chaos In The CBD Remix)”(sample1)が素晴らしい！澄んだトーンのエレピのフレーズが印象的な”New Years Day (Original Mix)”(sample2)を、〈FRANK MISIC〉ファミリーのION CURTIS & LEAVESによるタッグ・SMPLが、そのトラック名にもふさわしいような疾走＆上昇していくピークタイムなリミックス”New Years Day (Smpl Remix)”(sample3)に仕上げたBサイドもお薦めです。