スペインBARRACA MUSICの第1弾としてヒットした「El Prologo」収録2トラックを、RICARDO VILLALOBOS、LUCIANOがそれぞれリミックス！という豪華盤！この2人の仕事が一緒の12インチに収録されているってだけで一部では大騒ぎでしょう。オリジナルからして彼ら2人の作品とリンクするようなラテン・トライバル・トラックだっただけに相性が悪いはずもなく、という鉄板な1枚。すでに廃盤です。

ジャズ・サンプルでなく、生のプレイヤーをフィーチャーして繰り広げられる独特のムードのトラックが個性を放つANDREA FIORITOをスペインの重要レーベルBARRACA MUSICがフックアップ！よりオーガニックにダビーに、しかしそのミステリアスな空気感を醸すジャジーな作風は変わらずな3作はどれもディープながら存在感ある仕上がり。各曲のタイトルの異様な長さにもまた注目(?)。 (カイハラ)

SOWESOからもリリースしたばかり、ミニマル・ハウス界隈の才能の宝庫ルーマニアのNEGRUが、スペインの重要レーベルBARRACAからソロ・リリース！盟友BOOLAのリミックスも脇を固めてます。レーベルカラーにも合わせてか、少々ラテン風味で明るめのパーティー・チューンになってます。しかしBARRACAは積極的にルーマニア勢を巻き込んでていいですねー。 (カイハラ)

RICARDOやLUCIANO、MATHIAS KADENらを絡めたリリースで話題に、その後瞬く間にスペイン発の重要レーベルとしてその地位を確立したBARRACAが送り出すのは、すでにここからデビュー済みのKARMとのユニットTALES OF USでも活動するMATTEO MILLERI。重量感あるビートが突進する「Direzione」、MARTINEZのヒット「Gourmet」タイプのウォームフルなモダン・ディープ・ハウス「Rise」、浮遊感あるパッドシンセと縦に入ってくるクラシカルなシークエンスがマッチした「The Pad」、等々 タイプの違う4トラック収録。それぞれクオリティ高くて驚きます。間違いなく即戦力。DJのための１枚です。OFFあたりのファンには特にオススメのクラシカル・ハウス・フィールなナイスEP。 (カイハラ)

いまや結構な存在感のスペイン発BARRACA MUSICが才能の宝庫ルーマニアより新人をフック！ファット&クラシカルなダビー・ハウス・グルーヴA1、BARRACAらしいトライバル・トラックA2と、ルーマニア産への期待を裏切らない完成度。加えてRHADOOらと共にすでに大活躍中のPETRE INSPIRESCUがリミックスを提供。ディープ&ミニマリスティックに、ジワジワと変化していくトラックにファンも多い彼らしい長尺リミックスをB面いっぱいに収録で、同郷の新人を強力バックアップ。RICARDO VILLALOBOS、LUCIANO、LOCO DICEと豪華面々サポート！ (カイハラ)

AFFKT & DANNY FIDDOのリリース群でオナジミ、一貫したラテン・パーカッシヴなリリースで毎回好評のBARRACAから、コンピ「Love Barraca Love Music 02」に参加していたニューカマーKARMがソロ・リリース！このレーベルらしいラインで、よりハウシーなパーカッシヴ・トラックA1、幻想的なメロディーが全体を覆うメランコリック・テックハウスA2と、外さないBARRACAカタログに相応しい仕上がり。REBOOT、RADIO SLAVE、MATHIAS KADENらサポート。 (カイハラ)

レーベルとしても積極的な動きをみせるスペインのBARRACAから、FEAR OF FLYINGからのリリースも凄く良かったルーマニアの気鋭NoiDoiがリリース。すでに多くのサポートを得るREMOTE AREA系の即戦力トラック「SIMPLE STRIP」はもちろん、渋目好みのCADENZA周辺ファンの方には、同じくルーマニアを代表するひとりRHADOOのリミックスも推薦！ (カイハラ)

目が離せないスペインBARRACA新作はレーベル主宰ANDREW GRANTが満を持して初のソロ・リリース！歪んだメロディーで独特の空気を演出、パーカッシヴなトラックと相まってセット中でもいいアクセントになりそうなCADENZAファンも必携の「COLORADO B.B.」に、流れるようなKeyラインで引っ張ってからのパーカッシヴな展開もいい「JAZZ PIANO TRIUMPH」の2トラック。どちらも完成度高くて、ここのレーベル、そしてパーティーの充実度が伺えます。 (カイハラ)

スペインの最重要レーベルと化しているBARRACAプレゼンツのコンピレーション第2弾。昨年のライジングスターとしてRICHIE HAWTINが大絶賛しているACUMENはじめ、その盟友TIMID BOY、そしてFOFからリリースしているNoiDoiらフレッシュな4組収録。ヴォイス使いや展開にもそのセンスを覗かせるフランスの2組ACUMEN、TIMID BOYは特に素晴らしい。いわゆるモダン・ハウスの線上に位置するも、また少し新しい風を感じます。 (カイハラ)

LOCO DICEやCASSY、STEVE BUGらもプレイしているというスペインBARRACAからの新作は、VIVAやTrapez LTDからもリリースしていたSAMUEL KNOBのピーク仕様モダン・ハウス！「El Baile Aleman」がBEATPORTの2009年間チャートの1位に選ばれたCOYU & EDU IMBERSONのリミックス収録です！ (カイハラ)

スペインBARRACA MUSICの第1弾としてヒットした「El Prologo」収録2トラックを、RICARDO VILLALOBOS、LUCIANOがそれぞれリミックス！という豪華盤！この2人の仕事が一緒の12インチに収録されているってだけで一部では大騒ぎでしょう。オリジナルからして彼ら2人の作品とリンクするようなラテン・トライバル・トラックだっただけに相性が悪いはずもなく、という鉄板な1枚。言うまでもないですが、話題です。TIP!!! (カイハラ)

スペイン発BARRACA MUSICの第1弾にして、いきなり大きな話題を集めた傑作「El Prologo」のリミックス企画第2弾！太鼓使いならお手の物と、ファットなトラックでドラム打ちまくりのリミックスMATHIAS KADENは相性も良い仕上がり。INXECはオリジナルを尊重しつつも軽いアシッド・テイストとボトムのうねりを加えた、こちらも負けず劣らずの好ワーク。RICARDOとLUCIANOのリミックスに続いて話題になりそうですね。 (カイハラ)