- 12inch
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Christian Loffler
Aspen
Ki
- Cat No.: KI 008
- 2012-10-27
ディープで繊細なダブ・テックの秀作アルバムとしてマニアックながら話題になった「Reisegefaehrte」からリミックス・カット!我らが日本の誇る才能、MOJUBAからアルバムリリースを果たしたSTEREOCiTIのリミックス収録!じっくりと深いグルーヴを刻むハウシーなトラックの上に散りばめられたSEやシンセが時に漂い、時には高く抜けていく、空間使いも絶妙な仕上がりで流石ですね。シャッフル・ビートでアンビエンティッシュなミニマル・ダブを聴かせるB2のP. Laoss Fata Morgana Dub)も推薦です。 (カイハラ)
DIALやSMALLVILLEファンの間でもレーベル開始時から密かに話題になっていたKi Records(日本語の木からインスピレーションを得たそう)。流通変わってようやく入手しやすくなりました。どこかひんやりとした質感の、ロマンティックで美しいディープ・テックハウス。 (カイハラ)
STEFFEN KIRCHHOFFの作品が局地的に話題になったKI RECORDS新作は、Samuvar Ltd.からリリースしている気鋭BIODUBのフル・アルバム!MEANWHILEあたりのアトモスフェリックなダブテック好きにはストライク間違いなしの、オーガニックな響きもある好内容。フロア対応可、かつ映像的でとても美しい仕上がりのアルバムです。 (カイハラ)
去年ドイツから突如登場、バックタイトルWANT多数なニューレーベルKIレーベルの第3弾。淡々とじんわりと沁みてくるような音響感、安定したボトムに、ある意味コブシさえも感じさせるような、ドラマティックな響きと展開のシンセで煌きを与える、漢泣きテックハウス。KOMPAKT作品にもリンクするような叙情性、ということでKOMPAKTファンにも。ああまるで白昼夢。 (中村)
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BIODUBのSTEREOCiTIリミックスでも注目されたケルンのKiレーベルよりレーベルを代表するメンバーの一人CHRISTIAN LOFFLERのニュー!ドイツの保養地として知られるダルスの森でフィールドレコーディングされた音源を使った「Aspen」はじめ、LAWRENCEよりもさらにひんやりとした質感の繊細なアンビエント・ハウス。ジャケットも自身で手がけたそう。Ki(木)レーベルからのアルバムのタイトルが「A Forest」ってのも微笑ましいところです。しかも「Aspen」も、ダルスの森に群生する木の名前だそうです。