- 12inch
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Stephan Hoellermann
Ply / Heat
Lazare Hoche
- Cat No.: LHR 01
- 2021-10-09
レーベル運営に加え、MANDARでの活動も上り調子なLAZARE HOCHEのリミックス・シリーズの始動!サブベースのうねり、滑らかなブレイクビーツ使いでファンキーにアレンジした「Jesse Perez remix」(sample1)に対して、ボトムをジャッキンに跳ねさせながらもメロディック要素をつや消しした「East End Dubs remix」(sample2)がど渋で最高でした。 (Akie)
’09年にスタートさせた彼女自身によるパーティ「LOLiFE」は今年レーベルもスタートし、イギリスのみならずイタリア〜オランダ、ルーマニアではRARESHといったゲストを招いてツアー・ショーケースも敢行、プレイの実力のみならずトラック・プロダクションの高さも今後注目されるであろう才女・LAUREN SUNGによる最新ワーク!
デンマークのS.A.M.やオランダのMALIN GENIEとのトライアングル・プロジェクト・MANDERのメンバーとしても知られるフレンチ・プロデューサー・LAZARE HOCHEによるセルフレーベルから、フルスリーヴ・ジャケットでの単独リリース!
〈LAZARE HOCHE RECORDS〉〈,OSCILLAT MUSIC〉周辺。〈FATHERS AND SONS PRODUCTIONS〉にも音源を提供している MALIN GENIEとLAZARE HOCHEの共作。 (サイトウ)
<DUBSIDED>からのヒット、JESSE ROSEの”Evening Standard”の元ネタである、シカゴのガールズ・トリオ・COFFEEによるナンバー”Casanova (Your Playing Days Are Over)”使いの冒頭”4 Danilo”(sample1)、<F COMMUNICATION>から'96年にリリースされたSHAZZ+ST.GERMAINのダブルネーム”Muse Q the Music”をソースにリプロダクションした”Deep Into Amsterdam”(sample2)など、サンプリング・アートを指標するプロデューサーの腕がひかる全5トラック。
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シンプルなコードで緩やかな線を伸ばしフワッと持ち上げてくれる”PLY”1(sample1)は、首謀・LAZARE HOCHEによるリミックスも収録。女性ヴォイスサンプル使いでスムースかつ疾走感のあるレイトナイト・ディープ”Heat (2012 Version)”(sample3)のオリジナルを、エレクトリックなシンセとタフなボトムにピアノやストリングス使いで彩りを与えた、ビッグダディー・RICK WADEによるリミックス”Heat (Rick Wade Keys And Tones Remix)”(sample2)も秀逸です。