- 12inch
Minimono / Markus Fix
Sweet Murmur / House In The House
Love Letters From Oslo
- Cat No.: LLFO002
- 2015-07-16
LOVE LETTERS FROM OSLOから、MARTINEZに続くカタログ9番DJ WILD。ロング・ブレイクで持ち上げてからはミニマルに展開していくディスコ・テック・ハウス「Goiabada」をA面に。よりディープ目好みの方にはB面2トラックを。特に、太いボトムでぐいぐい攻めるダビーなB2「Roumaniaque」がオススメ。2009年リリース!
*薄いキズ一つありますが再生に支障ありません。
OSLOのサブレーベルLOVE LETTERS FROM OSLOから第4弾はディープハウスファンもチェックな2人、JOHNNY Dはライトな印象ながらボトムはしっかり、ディープハウスファンの心をがっちり掴む手引きの鍵盤、背後のヴォイスサンプルやSE等、効果的な仕掛けもバッチリきまってます!SASCHA DIVEは相変わらず渋いところでハメてきますね。共に推薦です!
DJ SNEAKあたりのオールド・スクールなハウスをアップデートしたファンキー・ミニマルのA面はFRANCO CINELLI。B面にはMARTINEZによるムーディーなヴォイスのウワ音とうねりまくる低域とのミスマッチ感が面白い「Pandemonium」。外さないLLFOらしいモダン・ハウスの好スプリットで今回もオススメ!ZIP、RARESHらサポート。
FUNK Eによる第1弾がけっこう良かった〈ADULT ONLY SPECIAL〉から次作がリリースされるMARCMANのスプリット・シングル。昨年のリリースでしたがストックできました。やはりブレイクビーツ使いでアブストラクトな時間が渦巻くディープ・ミニマルハウス!勢いのあった頃のウェストコースト産ダブ・ハウスな趣もあり。反対面の SASCHA DIVEもあのリズムボックスやスポークン・ワード使いで中空をフロートするようなユニークなディープハウスを披露。いい感じです。
MISS FITZ IS MAAYAN NIDAMの変名LAVERNE RADIXのデビュー作!ヴォイス・サンプル使いのシカゴ的ナスティー・ヒプノティック・ハウスで今作も話題となるのは間違いないでしょう。
立体的なパーカッションの配置と抜けの良い鳴りでシンプルなバウンシー・トラックを引き立てるトラック・メイクも流石。ミステリアスなSE類も映える、シンプルながら魅力的なFEDERICOグルーヴ「H.C.T.C.」。B面はぐるぐる旋回するようなメカニカルなシンセがユーモラスなベースラインと相まったコミカル・トラック「Acid Eloy」をカップリング。こちらもインパクトと遊び心ある仕上り。
LOVE LETTERS FROM OSLOの名物スプリット・リリース新作はレーベル初登場の2人。MOON HARBOURサブレーベルCARGO EDITIONからリリースしているMICHAEL MELCHNERによるルーマニア勢やRICARDOファンにも推薦のディープ&アトモスフェリックなロング・ジャーニー「Sumu」、そしてアルゼンチーナJORGE SAVORETTIによるアップリフティングなピアノのパーカッシヴ・テックハウス「Sul Meno」のカップリング。 (カイハラ)
本家OSLO発の2枚「Dupa Joi」、「Aprilie」でその評価を確実なものにしたルーマニア気鋭ミニマリストNoiDoiが続けてサブレーベルLOVE LETTER FROM OSLOから新作!今回もすでにRICARDO VILLALOBOS、RARESH、ZIPらサポート。遠くではしゃぐ子どもたちの声をファットなトライバル・ミニマルに乗せたA面も、GANG STARR「Mass Appeal」のあのフレーズのループが癖になるB面どちらも文句無し。SOULS OF MISCHIEFを使用してたMATTHIAS MEYER「Infinity」に続くヒットの予感。。。 (カイハラ)
本家OSLOからリリースされた「Cristal」、そしてLLFOのスプリットに続くレーベル主催の一人、職人NEKESの新作は無駄なく軽快にハウシーに、抜群のグルーヴでフロアをキープする最強のDJツール・トラック。OSLO関係ではNoiDoiの近作に並ぶ仕上がりですね。リミキサーとしても引っ張りだこの彼ですが、やはりオリジナルですね。素晴らしい。RICARDO VILLALOBOS、ZIP、LOCO DICE等々がサポート。 (カイハラ)
全く持って外しの無い、現行のドイツ・モダンハウス?テクノ・レーベルでも間違いなく人気上位に位置するOSLO関連作ですが、サブレーベルのLLFOの5枚目も文句ナシです。ここからは初のリリースになるNIMA GORJIと、KINDISCHからのユーモアも効いたリリースで人気のEINZELKINDをカップリング。3RD FLOOR、INDIGO RAWのリリースがヒットしているNIMA GORJIは最近の彼らしい軽快でダビーなトライバル・モダン・ハウス。強烈なエレクトリック・ドラムで怒涛の攻め、ラテン・プレイヴァーの効いたブレイクもインパクトあるB面EINZELKINDの飛ばしっぷりも痛快です。今回も間違いないです! (カイハラ)
OSLO以外のアーティストの曲を多くリリースしているLOVE LETTERS FROM OSLO7作目はレーベル・オーナーFEDERICO MOLINARIとCHRISTIAN BURKHARDTのOSLO組みスプリット。今回もクラシック・ディープ・ハウスのグルーヴを現代の解釈で蘇らせているLOVE LETTERS FROM OSLOの魅力が炸裂しています。特にCHRISTIAN BURKHARDTの曲はドが付くほどクラシカルでしっとり聴かせます。
毎回組み合わせも楽しみなOSLOサブレーベルのカタログ8番は、引っ張りだこの人気者REBOOTからの「Hello Sweden」に、DAMIAN SCHWARTZによる「La voz」。ついついレーベル買いしちゃうクオリティをキープしているOSLO周辺、やっぱり流石ですね。 (カイハラ)
OSLOの中心人物としてDJとしても精力的に活動しているキーパーソンがLLFOから2度目のリリース!このRAP誰でしょう?インパクトある声ネタをシンプルなトラックでまとめたファンキー・テックハウス。流石。B面には相性バッチリなMOUNTAIN PEOPLEことROZZOのバウンシーなリミックスも控えた、LOVE LETTER FROM OSLOらしいシンプル・モダンなクオリティ・ハウス。 (カイハラ)
さいきんリリースでは露出控え目かな、と思っていたJOHNNY Dが久々本拠地OSLOのサブレーベルから。チャカポコしたパーカッションも軽快に、チャントと生楽器サンプル、スポークンワードが絡み合うコラージュ感覚冴えるネタ使いはセンス抜群。グルーヴィーなモダン・ハウス最高峰。B面にはこちらもオナジミSASCHA DIVEのシンプルかつ堅実なグルーヴ感の間違いないトラックをカップリング。ラブレター早くも13通目です。 (カイハラ)
変名を含めると今年に入って早くも3タイトル目となるMINIMONOの新作はLOVE LETTERS FROM OSLOからの単独作!持ち味のファニー&バウンシーなビートはそのままにちょいBPMを下げよりハウシーになった「Stay Away」、そしてウォーミーなリフを大きくフィーチャーした直球ディープハウスな「El Guapo」とレーベル・カラーに沿った良質な2曲を収録。MINIMONO絶好調ですね?♪♪
人気レーベルOSLOを主宰するFEDERICO MOLINARIとCYCLICAL TRACKSからMARA TRAXとのスプリット・シングルをリリースしていた女性クリエイターVERAことVERA HEINDELのコラボ作がOSLOのサブレーベルLOVE LETTERS FROM OSLOの1作目としてリリース!OSLO諸作をさらにハウス化させたムーディー・パーカッシヴ・トラック「It Ain't Music」とSTHLMAUDIOなどニュースクール・ディープハウス?JUS EDなんかにも通ずるようなディープ・トラック「Tusch For Mike」の2曲を収録。
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ETHIQUE、TELEGRAPHといったレーベルからファンキー・テックハウスをリリースしているフレンチ・デュオMINIMONOとCECILLEからの2枚とBELOWからのリリースで人気を不動のものとしたMARKUS FIXが参加!!OSLOのサブレーベルLOVE LETTERS FROM OSLOの2作目です。