- 12inch
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Christopher Groove Vs Brothers' Vibe
Juan Pachanga
Mixx Records
- Cat No.: MXW-03
- 2013-11-05
浮遊感のあるウワ音のループと疾走するトラックで心地よくハメのディープハウス「The Way」は流石ヴェテランTONY RODRIGUEZ。ベーシックなつくりで永く愛されそうな渋い1曲。B面にはSAFARI ELECTRONIQUEのデジタル部門からもリリースしている期待の新人コンビCHRISTIANO & DAVIDINOのパーカッシヴなモダン・ハウストラック収録。CECILLEライクな仕上がりでこちらも即戦力! (カイハラ)
最近は精力的に欧州界隈のアーティストをフックするMIXX RECORDSから、《ALL INN》からのヒット""She Makes Me Wanna Dance""を筆頭に活躍中の\'80年代生まれの若手イタリープロデューサーSeHouの""CHANGES.ep""です。ここではなんとディープな質感をキッチリ押さえつつ、ダブステップへの接近を図るようなディープハウス・ステップを披露!Aの""Changes""の切れ味の良さ、黒いヴォイスサンプルが入ってうねりが膨らみます。またBの""Tweaked""の重心低めキープするビートアタックやキメの細かい音さばきも流石!
しばらくリリースがとまっていたBVのレーベルから、幾つかのスプリットを除けば初となる、ヨーロッパ勢のソロタイトルがリリースされる。Cecille NumbersやVakant、Desolatなどから発表してきたルーマニアンデュオ、LIVIO & ROBYが渋くドスのあるディープトラックを完成させての登場!黙々と突き進むビートに、時折あらわるスペースシンセに見事にはめられるシンク・トラック!そして、重厚なキックにじんわりウネるウワ音が覚醒気味のフローティン・トラック!どちらもフロアユースです。
BV BLACKシリーズ以降、JUS-ED周辺のUS地下ハウスからSMALLVILLEまでリンクする昨今の流れに沿うかのようなトラックも聴かせてくれるBROTHERS\' VIBE。ディープアトモスフェリックなウワ音とファットなボトムでがっちり引っ張ってくれます。対するはパリの女流アーティストMISS CHRYSALIDE「A Night Without You」(sample_1)で、こちらは鋭利なハットが突き刺さるようなディープ・ダブ・テック!地下ハウス・ファンにも推薦したいナイス・スプリット。 (カイハラ)
最近は完全にドイツ、EU方面にアピールしまくっているBROTHERS\' VIBEのMIXX RECORDS新作は、こちらも絶好調ANTHONY COLLINSのカップリングというUS/GER交流盤。久々にキーボード弾きまくりのBROTHERS\' VIBEはポジティヴな高揚感溢れるナイス・トラック!対抗するANTHONY COLLINSは怒涛のトライバル・トラックを披露!2008年の動きのひとつを象徴するような内容です!マーブル・カラー・ヴァイナル。 (カイハラ)
「Conga Terado」、「Slave To The Rhythm」の2トラック。どちらもお得意のドラミングが冴えるパーカッション・ハウス。末永く付き合えるいつものクオリティ。 (カイハラ)
あんまりプッシュされていないバックカタログを中心にオススメしてきたBROTHER\'S VIBE。ついにはドイツDEEP VIBESからもリリースされて、またこのあたりの音への再評価高まっている中Revistedシリーズ新作登場!ライブ・フィールなピアノで古き良きハウス的高揚感もバッチリなA面。くぐもった音色で低くうねるドープ・トライバルB面。オーソドックスながら、こういったサウンドはお手のモノ、といったハイ・クオリティな仕上がりです。 (カイハラ)
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ヴェテランBROTHERS' VIBEの名作「El Baile」を、BEDROCK、DoEasy等々で活躍するCHRISTOPHER GROOVEがパワフルかつプロッギーにリミックス!オリジナルのヴォイスを全面に散りばめつつ、パーカッションが乱舞する強力な仕上がり。B面にはLUCIANOも「Fabric 41」にセレクトしていた、オリジナルのアナログ盤にも収録しているアカペラを再録、という嬉しい体裁。 (カイハラ)