- 12inch
- Recommended =
- New Release
Miruga
Spirit Garden
Moods And Grooves
- Cat No.:
- 2018-04-16
KDJ率いる〈MAHOGANI MUSIC〉の歴史的CDコンピレーション「MAHOGANI MUSIC」('05)の冒頭での、MALIK ALSTONとJOHN ARNOLDとセッション”In A Better Way”での美声、そして、近年は〈THIRD EAR〉からBROWNSTUDY名義でもアルバムをリリースしてきたデトロイトのマルチ・ジーニアス・JASON HOGANSによる話題の新作!ワールドワイドに活躍するPAUL RANDOLPHによるユーモラスなヴォーカル、そして4HEROのDEGOやLUKE VIVERTといったベテランたちからも称賛されてきたクロス・ボーダーなプログラミングが冴えるオリジナル”Sue feat.Paul Randolph”(sample1)、そしてDJ DEZ a.k.a.ANDRESによるエターナルなリミックスも”Sue (Andrés Remix)”(sample2)もバッチリ。グリッヂやミニマルも通過したオリジナリティ溢れるブロークンソウル”Work The Terminals”(sample3)でノックダウン。
呼吸を置きながら囁くようにリーディングするフィメール・ヴォイスに空間をスパイラルしていく鍵盤フレーズが印象的な、SOLID GOLD PLAYAZ feat.DOT”When U Touch My Body (SG Tracks From The Vault)”(sample1)、その名の通りコズミックなディスコティック・ブギーで交信する、COZMIC JAZZZ FUTURIST Feat.Mike T."Puzzles (Light Up The Sky)"(sample2)、デュアル・ポリフォニックなシンセでアナログ感たっぷりにファンクする、DARK MATRIX"XOR (Jackbit::True)"(sample3)と、それぞれの名義を使いわけ存在感を見せつけた復活作!
ヒプノティックな電子音をあそばせSCI-FIな変調ヴォイスを交えたディープ・ミニマルハウス”I - 1502 - 14”(sample1)、ドープに溢れ出るダブ加減も程よく、あくまでビートで構築していくダビーテックな”E - 1208 - 13”(sample2)あたりはフロアで効果覿面の仕上がり!そして、澄みわたるデトロイト・マナーなシンセワークが琴線に触れる開放感のある”A - 0519 - 13”(sample3)の、全3トラック。
MALIK ALSTONやSKY COBINTONとのセッションからスタートしたCOOL PEEPLプロジェクト、今回もデトロイト・ネイティヴな一流ミュージシャンとのソウル・ウォーミングな豪華ジャム。セオのバンドツアーでもがっつりサポートしたAMP FIDDLERに、90年代より活躍する<PRESCRIPTION>パーカッショニスト・SUNDIATA O.M.、そして若き日のJEFF MILLSやMIKE BANKSも所属していた集団・M.O.T.H.(Members Of The House)のオリジナル・ヴォーカリスト・BILLY LOVEやQUENTIN McRAEらコーラス参加した、真にアダルトなラテン・セッション”FREE”。こちらは、芳香なコーラス&ヴォーカルのオリジナルと、DJ DEZ a.k.a.ANDRES節の絶品ループに哀愁を刻んでBILLYのヴォーカルの印象を変化させソウルスポット化した渋ディープハウス・ミックスのカップリング!Lift me'up!!
MALIK ALSTONやSKY COBINTONとのセッションからスタートしたCOOL PEEPLプロジェクト、今回もデトロイト・ネイティヴな一流ミュージシャンとのソウル・ウォーミングな豪華ジャム。セオのバンドツアーでもがっつりサポートしたAMP FIDDLERに、90年代より活躍する<PRESCRIPTION>パーカッショニスト・SUNDIATA O.M.、そして若き日のJEFF MILLSやMIKE BANKSも所属していた集団・M.O.T.H.(Members Of The House)のオリジナル・ヴォーカリスト・BILLY LOVEやQUENTIN McRAEらコーラス参加した、真にアダルトなラテン・セッション”FREE”!こちらは、AMP FIDDLERによるキーボードをメイン・フィーチャーしたブロークンなフュージョン・サンバな”Sunday Afternoon Service W/Amp Mix”、90年代からの盟友で現役ばりばりのMR.Gによる素晴らしいミックス”Mr G "I gotta Testify Dub”。
昨年リリースされ速攻高値を付けていた一枚がうれしいリプレス!コンピレーションCD[Beneath The Surface]に収録されていたANDREASのキラーなドープハウス筆頭に、John Tejada & Arian Levisteの「Fashion Ave」のJohn Tejadaによるニューミックス、EWAN JANSEN 「New Stride」のDemarkus Lewisのニューリミックス含む 4TRACKS ! (サイトウ)
一曲目は、「Untitled」となってますがMOODS & GROOVESからの「Untitled」と同年のPEACEFROGからの「Forevernevermore」に収録された「Meanwhile Back At Home」。黒人奴隷問題を取り上げた名作ドラマ「ルーツ」からの引用(QUICY JONES)を使ったKDJらしい名曲。 (サイトウ)
MIKE GRANT主宰のデトロイト・ディープハウス名門MOODS AND GROOVESから2013年にリリースされた、躍進目覚しいマルタ島のディープハウス・レーベルBATTI BATTIの二人OWEN JAY & MELCHIOR SULTANAのシングル!音響的にどぎすまされた、それぞれの音色が素晴らしく良い空間を産みます。そしてシンセで鳴き。B2の柔らかいグルーヴの「Mesmerised」もお見逃し鳴く!
Mike Grant主宰GLENN UNDERGROUNDからTHEO PARRISH, ALTON MILLERからKDJまでリリースしてきたデトロイトの名門MOODS AND GROOVESが旧作をコンパイルした「Moods & Grooves Classics」第2弾。アーリーディープハウス名ユニットKCL Projectの一員でもあり、THE ADVENTとしてミニマルテクノの一時代を築いたG. FLAMEことCisco FerreiraとMr. Gの名コンビが2000年に放ったMG006盤収録の「Pulsez」。アブストラクト・ベースと疾走するグルーヴ。徐々にヒートアップするキラー・ミニマル・トラックです。今聴いてもばっちりカッコいい曲です。リカルドとかかけないかな。B-SIDE、2トラックスはテキサスのDEMARKUS LEWIS。フルートとシンセサイザーが浮遊感を産むディープハウス傑作「Blown Away」と、じっくりグルーヴする「Needless」。2001年の「The Love Lost EP」からの2 TRACKS!ジャジー・ワイルドピッチとでもゆうべき、こちらも熱い、最高のディープハウスです。
RICK WILHITE監修の「VIBES - NEW & RARE MUSIC」で、THEGODSON = RICK WILHITEとのコラヴォレーションやSTILL MUSICの「IN THE DARK - THE SOUL OF DETROIT 」,MARCELLUS PITTMANも交えたコラヴォレーションのリリースをしてきた、DJ RAYBONE。MOODS AND GROOVESからのシングル・リリース。Chuck Robertsやファンク・サンプル等を交えた「Ronnie's Affair」筆頭にデトロイト・ハウス・ソウル・マナーな3 TRACKS ! (サイトウ)
MIKE GRANT主宰のデトロイト・ディープハウス名門MOODS AND GROOVESから、躍進目覚しいマルタ島のディープハウス・レーベルBATTI BATTIの二人OWEN JAY & MELCHIOR SULTANAのシングル!音響的にどぎすまされた、それぞれの音色が素晴らしく良い空間を産みます。そしてシンセで鳴き。B2の柔らかいグルーヴの「Mesmerised」もお見逃し鳴く! (サイトウ)
Mike Grant主宰GLENN UNDERGROUNDからTHEO PARRISH, ALTON MILLERからKDJまでリリースしてきたデトロイトの名門MOODS AND GROOVESが旧作をコンパイルした「Moods & Grooves Classics」第2弾。アーリーディープハウス名ユニットKCL Projectの一員でもあり、THE ADVENTとしてミニマルテクノの一時代を築いたG. FLAMEことCisco FerreiraとMr. Gの名コンビが2000年に放ったMG006盤収録の「Pulsez」。アブストラクト・ベースと疾走するグルーヴ。徐々にヒートアップするキラー・ミニマル・トラックです。今聴いてもばっちりカッコいい曲です。リカルドとかかけないかな。B-SIDE、2トラックスはテキサスのDEMARKUS LEWIS。フルートとシンセサイザーが浮遊感を産むディープハウス傑作「Blown Away」と、じっくりグルーヴする「Needless」。2001年の「The Love Lost EP」からの2 TRACKS!ジャジー・ワイルドピッチとでもゆうべき、こちらも熱い、最高のディープハウスです。 (サイトウ)
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シンセティックなエフェクトでうっすらと浮かべたソウルフルなヴォーカルやシャウト、多層にかさなるシンセ・レイヤーを纏ってディープに展開する”Into the Zone”(sample1)や、ヘヴンリーなフルートの調べが舞うラテン・パーカッシヴかつオーセンティックなスピリチュアル・ディープハウスな”In Heaven Above”(sample2)あたりが素晴らしい!ユーモラスなアシッド・ベースに美しいウワ音、中盤からあらわれるオブスキュアなソロ・シンセが星のように瞬く”Without Words”(sample3)もいい感じ。全4トラック!