〈FeelMusic〉主宰しながら、１トラック専門のもうひとつのセルフレーベル〈ONE TRACK〉からもコンスタントにリリースし続けるJOHN DALYのチラーサイド新名義、TSC初登場！重いキック、ハイなクラップがこだますディープな音像に、オールドスクールなリズムパーツで絶妙なバランスをキープしているロングジャーニー"Escape"。そして去年の"Sea Level"のB面で披露したような、ビートが入ってこないショートなダブヴァージョンもやっぱりツボにはまります。そして軽快に体を揺らすリズムヴァージョンもバッチリな３トラックス！最近のMark Eの質感にも通じる好盤！

TSCこと「THE SMOKE CLEARS」名義でのアンビエントアルバムが楽しみなアイルランドの英雄JOHN DALYの＜1 TRACK＞から、当時流通ではほとんど入らなかったというバレアリックなギターと中空のメロディフレーズが脳裏に焼き付くクラシック"Move"が新たなミックスを加えて再発されました！どんな時間にもふわりと温度を上げてくれそうなディスコティックな名作。

自身の主宰する〈１TRACK〉コンセプチャルなレーベルからの第10作目！さらに深みの進んだた音像、粘り強いボトムも相まって、完全パワーアップ。レンジをさらに高めた"Aquatic Deep"(sample2)と、Ostgut Ton辺りとも共鳴しそうな、B2”Rhythm Section”(sample3)。ストレートなハマりと陶酔感に揺さぶられます。

毎作DJからの評価も高いJOHN DALYのツール・トラック専科、セルフレーベルONE TRACKの新作。すでにSTEFFIもサポートしているオールドスクールなハウス・トラックに浮遊感あるシンセとチャントを乗せたディープ・アトモスフェリック・ハウス。2ver.。 (カイハラ)

タフでベーシックなハウス・トラックをコンスタントにリリースしているJOHN DALYのプライヴェート・レーベルONE TRACKの4枚目！前作「Organ Track」同様、高揚感あるリフとファットなキックが場所を問わず映えそうな、90'sNYハウスをアップデートさせたような即戦力トラック！B面には「Dub」と「Reprise」ヴァージョン収録。 (カイハラ)

アイルランドで今一番揺らめいている男JOHN DALYが始めたトラックシリーズ第2弾。キラートラックだった第1弾よりはテンションを落ち着けて、重宝しそうなトラックものをクリエイト。ヘビーなボトムとシンプルに揺らぐウワモノのテック・トラックス。今回もトラックをパーツごとに分けたボーナストラック（Sample 2、3）が付いてきます。 (中村)

もう説明不要の感もある、アイリッシュ・ディープハウスの雄JOHN DALYの新作は第1弾、2弾ともに高評価を獲得、彼なりの現場仕様DJツール・トラックにスポットを当てた1TRACK3枚目！クラシカル・シカゴなシークエンスの上で浮遊感あるオルガンが漂う即戦力ハウス。ファットなのに、どこかクリアでスッキリした鳴りが彼らしいところでしょうか。ベーシックなつくりで、永く付き合えそうです。 (カイハラ)

アイルランドで今一番揺らめいている男JOHN DALY、毎度マニアックなアナログシンセさばきで揺らぎに揺らいでいる彼ですが、今回はよりフロア使用なジャッキン・トラックスをクリエイト。オールド・シカゴテイストのタフなビートに合わせて、転がりながらじわ??と溶けていく、アシッディーな仕上がりで、非常に良く効きます。Bサイドに収録のボーナストラック（Sample 2、3）も強力。 (中村)