前作カタログ14番で「Love And Happiness」/「My People… Hold On」という大ネタ使いの話題作だったST. JOSEPHは今回はNINA SIMONEかな。PHILPOT作品に通じるスモーキーなビートダウン・トラックに仕上がってます。B面のJOELはトライバルに渦巻くビートダウン・ブギー。低くうねるベースラインの空間的でダビーな即戦力なトラック。完全両A面のレッド・クリア・ヴァイナル限定盤！

毎作すぐにソールドアウトになってしまう人気シリーズから久々の便り。カタログ14番で「Love And Happiness」/「My People… Hold On」という大ネタ使いの話題作をリリースしたST. JOSEPHは今回はNINA SIMONEかな。PHILPOT作品に通じるスモーキーなビートダウン・トラックに仕上がってます。B面のJOELはトライバルに渦巻くビートダウン・ブギー。低くうねるベースラインの空間的でダビーな即戦力なトラック。完全両A面のレッド・クリア・ヴァイナル限定盤！ (カイハラ)

レーベル・オーナーTOBIAS BECKER約2年ぶりの新作！よく耳にするタイプの擬似シカゴ・トラックなんですがとてもよく出来た2トラック。いつもワンショットですぐ無くなってしまうPLATZHIRSCHの限定シリーズから。 (カイハラ)

A1はPHILPOTクルーに通じるような渋いデトロイト・ハウス影響下のトラックに「Love And Happiness」使いのディープ・ハウス。問題は途中でピッチダウンしてEDDIE KENDRICKS、というよりはJ.DILLAになっちゃうその名も「Diller」でしょうか？ (カイハラ)

本体のPLATZHIRSCHからはすでに4枚の作品を残しているL.A.のJASON EMSLEY。これまでそこまで印象に残ったリリースは無かった気がする彼の新作はクラシカルな音使いとシークエンスでパワフルに展開していく、プリミティヴなテクノ、テックハウス。M.DETTMANN周辺ファンはもちろん、ハード過ぎずいろんなタイプのDJがアクセスしやすい仕上がり。擬似90\'sテクノも数あれど、これは良く出来てる気がします。限定盤！ (カイハラ)