- 12inch
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- New Release
Turbojazz
Live As An Art EP
Sampling As An Art
- Cat No.: S3AREC011
- 2018-04-05
グリッドシステムを提唱したヨゼフ・ミューラー・ブロックマンが中心となって1958年に発刊したグラフィックデザイン誌の名前を拝借した、新進プロデューサー・NEUE GRAFIK、数台のMPCサンプラーから繰り出すソウルフルなカットアップ、アフロ・ヴォイスやトランペット、エモーショナルなピアノをミックスした”FooFoo”(sample1)や、ストンピンなビートの狭間を縫うように多彩な音色の手弾きシンセがたなびく”For Tap Water”(sample2)あたりは、じっくりリスニングにもバッチリな気持いい仕上がり。「RINSE FM」のセットでも垣間見れるアップテンポなハウススタイルの”Ahae's Mood”(sample3)は、吹き乱れるサックスをフィーチャーしたジャンプアップな感じで使えます!
〈Hold Youth〉や〈Phonogramme〉からリリースをかさね、最近ではそのディスコ・フィーリングなスタイルの共通点を見出したLEZAR HOCHEのレーベルにも登場した、MAX FADERによるハウス・プロジェクトS3Aがスタートさせたレーベルの記念すべき第1弾。ケニー・ドープのヘンリー・ストリート時代、THE BUCKETHEADSの作風を思わせる、定番サンプリングを多用しミックスした爽やかなアッパー・チューン”Seekin' Sunshine”(sample1)、キッチュなディスコ・コーラスとアフロジャングルなビートにヒプノティックなシンセを絡ませながら、後半バレアリックに展開する”The 4th(variation 2)”(sample2)あたり、オススメ!
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清涼感溢れるソウルフルな男性ヴォーカルが開放的、ERYCAH BADUのソースサンプリングもいい感じにハマっている、レーベル主宰のS3Aとのコラヴォレーション・トラック”Space Lady (S3A Version)”(sample1)がまずオススメ!コズミックなフュージョン・シンセサイザーが宙を舞う、アシッディーな流線ブギ―”Atmos”(sample2)もピークタイムにうってつけ、インタールードなど含む全6トラックEPです。