Eddie Cと同じベルリンのアーティストLJ Simonは数年前に出会い、「ブギーファンク」に対する共通の愛情で意気投合し実現した今作。ストリートソウルやNJSなリズム、80's味溢れるIDRISSのヴォーカルにオールドスクールなピュンピュンまで散りばめられた「I Wonna Know」と、シンセ・ディスコ・ダブの「Rendez-Vous」両面共にダビーな上音が心地のいいダブルサイダー。 (AYAM)

MICHAEL THE LION、DJ APT ONEことMICHAEL FICHMANがSOUL CLAP RECORDSから12インにリリース。エディット・ベースですが、そこから一歩踏み込んだ曲構成、ディスコのソウル、パーティーの感覚に、ミニマル感覚やアフロ、サイケデリック、ダブ＆エフェクトな巧妙で、今の感覚のダンスチューンへと昇華しています。特にオリジナル、パワフルなサウンドプロダクション、どれも実験的なモダン・エンターテイメントでクオリティー高い。 (サイトウ)

SOUL CLAPがセルフレーベルを発足！第一弾はUKのカルトインディーレーベル「Thisisnotanexit」からデビュー作をリリースしたWILLIAM RAUSCHERことNIGHT PLANEによる一枚！こちらはタイトル曲の7インチです！歌い回しやダイナミックなギターがインディーロックぽいニューロッキンディスコなA面ももちろんですがこちらのレコードの押しは12インチには未収録のインストが入っているところです！DJには嬉しいですね！

WOLF+LAMB一派としてもお馴染みSOUL CLAPのオウンレーベルから実に痛快な一枚が到着！まずA面のボイスパーカッション使いのミッドなブレイクビーツが最高~！手掛けているのは同じくWOLF+LAMB周辺のGadi Mizrahi & Charles Levineコンビのユニットらしいです。NYCのクロスオーヴァー感が良く現れた非常におもしろい一枚となっております！少量入荷です！ (TETSUO)

SOUL CLAP主宰のレーベルSOUL CLAP RECORDSからサンフランシスコのNICK MONACO。昨年SOUL CLAPからデビューし、またたくまにSOUL CLAPファミリーの主要アーチストとなったDJとしてプロデューサー。ターンテーブリストでもあるらしい。オリジナルは、脱力ヴォーカル/ラップをとったユニーク・ブギー、きれの良いリズム、巧妙なループ感、反復の美学。トラックのこだわりもめちゃセンス良い。ナイス・パーティーチューンです。sample_2は、B1のSOUL CLAP Remix。アブストラクトな浮遊感のシンセブギーとMCのコントラスト。sample_3ではスクラッチもいれてます。マルコム・マクラーレンあたりを引き合いに出されたりもしてもますが、このあたりもあなどれません！ (サイトウ)

SOUL CLAPがセルフレーベルを発足！第一弾はUKのカルトインディーレーベル「Thisisnotanexit」からデビュー作をリリースしたWILLIAM RAUSCHERことNIGHT PLANEによる一枚！歌い回しやダイナミックなギターがインディーロックぽいニューディスコなA1で掴みはオッケーで、A2ではBPM98の開放的なトラック上でアジアンな女性VOとメローな男性VOの絡みが魅惑的なバレアリックチューンを披露、さらにB1ではHEATHER D'ANGELOによるアンニュイながらも躍動感に溢れているボーカルをフランジャーがかったハットやシンセ使いが浮遊感たっぷりなトラックに絡めてチョップしたりと遊び心のある曲を披露しています。B2のWOLF+LAMB仕事のディレイのかかったピアノが幻想的なブレークビーツナンバーでも彼女のボーカルの良さが発揮されています！超限定、赤と青のマーブルカラーバイナル、ジャケットもカッコいい！おすすめです！ (TETSUO)