オリジナルのアダルティなディープハウス・トラック (（sample1）はもちろん、Bosconiレーベル主宰のFabio Della Torreによる、よりディープでエレガントなA2のFabio Della Torre Pleasure Mix（sample2）、そして、大御所Phil Asherによる話題のプロジェクトPhlashによるギャラクティック・フュージョンとでも呼ぶべきソウルフルな美しきB1のリミックスPhlash Remix（sample3）がとにかく素晴らしい。中盤以降の展開も最高です。 (コンピューマ)

今作もヌメってます。エレクトリック・シンセティック＆アシッディ・ミニマルなヌメりに磨きがかかった３トラック。サイン波のアシッディーなうねりにローズピアノのコードがエレガントに彩りを添えるA1「Los Peros」、コンテンポラリーなエレクトロニック・ディープハウスA2「Cairns」、Side-Bいっぱいに繰り広げられるアトモスフェリックでヒプノティック・アシッドなディープゾーンへと導かれる「Walk Don’t Walk」の覚醒の３トラック。マッサージ的心地よさ。今作もエロい。 (コンピューマ)

派手さはないもののこの耽美な佇まいと温度、グルーヴと覚醒は癖になるマッサージ的心地よさ。エロい。鳴らしてください。 (コンピューマ)

Rush Hour、Delsinなどから90年代後半から活動を続けるUKのベテランNubian MindzことColin Lindoのロンドン注目の新鋭レーベルTENGからの新作。説得力の完成度。フロアで暗躍させてください。「Let Me Up」「Take It Back」「Only Lover」の激渋３トラック。 (コンピューマ)

今作も派手さはまったく無いが、やはり耽美でソフィスケイティッド＆ドラッギーな覚醒エレクトロニクス・ミニマルのじんわりと浸透してくる湿度とグルーヴの珠玉。オリジナルA1（sample１）に、よりしなやかにディープに深くミニマルするMatthisas Vogt RemixのA2（sample2）そしてエレクトロニクス＆テックにグルーヴするB1、新鋭Iron Curtis Chant Remix（sample3）の３トラックを収録。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)