Todh Teri名義２曲にLa Jawab、Kone Koneが１曲づつによる4 TRACKS。 (サイトウ)

90sのアンビエント・トランスやブレイクビート的な要素も垣間見れ、サンプルのチョップ、ダブの切れ味も増したDeep In India Vol.10。LTD ダブルパック・エディション、SIDECDには、すでにレア盤化している1-4からセレクトされた４曲を収録。インド、ボリウッドという飛び道具的なだけなく、ハイエナジー、シンセサイザーディスコ、プログレッシヴハウスなど、サイケデリック、アンダーグラウンドなダンスカルチャーのサウンドに精通した人の音だと思います。 (サイトウ)

ボリウッド・リエディットをベースに80sディスコのマニアックな魅力と、馬鹿馬鹿しさを絶妙に攻め立て、ダンスミュージックのエンターテイメントを追求する「Deep In India」シリーズ。アッパーな「Sampadan 30」、ヴォーカルサンプルと、コーラスサンプルやギターを絶妙にループしながらアシッディーなグルーヴへ展開していく「Sampadan 31」、B1もボリウッド色薄め、80sのシンセサイザー・ポップ・サウンドの魅力を昇華させた「Sampadan 32」。B2はレゲエのグルーヴにのったダビー、ユニーク・ディスコ・ポップ。最高！ (サイトウ)

2017年に登場し、匿名性を保ったままリリースを続けるTODH TERI。どんなに匿名性を続けてもアートワークと、その音自体を聴いて僕はテリエと思ってます。ボリウッド・サンプル使いはもちろん健在ですがその割合は、B1は、アクの強いサンプル、中盤からのジャジーな展開が圧巻、それ以外はブレイク等の要所に絞られらた曲が多く、さまざまフロアへと、ダンストラックのユニークで魅せてきます。A2では、ラテン・フリースタイルな感じも。またしても人気を博しそうです。過去作も値段あがってきてますね。 (サイトウ)

SIDE-A1(sam@ple2)は、Retrowaveなインド産シンセサイザー・ディスコ、アシッドベース、重厚にグルーヴを走らせボリウッドなサンプルブレイクの強力ダンス。B2のスローモーな「Todh Teri Sampadan 21」(sample1)もグッド。 (サイトウ)

強力！どこまでもあげていく狂気的躁状態。A1ほんと、とことんです。完全に全開のマッドさ。 (サイトウ)

ミステリアスを貫く、Bollywood ネタのパーティーチューンをリリースする TODH TERIの第5弾！ (サイトウ)

Deep In India。特に関係ないですが、TODD TERJEが、かつてニュートーンでsample2のボリウッド巨匠R.D. BURMANの元ネタをリミックスしたやつが入ってるレコード買っていった記憶があります。 (サイトウ)

TODH TERIのDEEP INDIAシリーズ第3弾です！ (サイトウ)

RED BULLにても、特別枠でインタビュー&紹介されているミステリアス・プロデューサー、トッド・テリによるヒンディー・フィルム/ボリウッド使いのリエディット！神々の国に暮らす民族の音楽が電子増幅されたクレイジーな世界です。愛を感じる。 (サイトウ)