- 12inch
Label: Voam
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- 12inch
- Recommended
- Back In
Peder Mannerfelt
The Benefits of Living in a Hole
Voam
- Cat No.: VOAM013
- 2023-12-10
斬新でアヴァンなシンセフレーズ、弾力申し分ないドラム。推薦盤!シカゴからブライトンを経由したようなアナログバイブス、鬼才PEDER MANNERFELT手掛けるポストレイヴサウンドが物凄い。BLAWANとPARIAHのモジュラーテクノプロジェクトKARENN主宰〈VOAM〉に待望カムバック!
〈HINGE FINGER〉〈NUMBERS.〉に加え、主宰する〈PMP〉からも傑出したテクノをリリースし続けるPEDER MANNERFELTが嬉しい新作!アフロビートな感覚もある弾性ボトムに前衛鮮やかなシンセフレーズが飛び交う「Pumping Plastics」(sample1)のスターターから強烈。高速スネア連打にノイズがユニゾンする変則ファストブロークンダンス「Liquid Rattan Mainframe」(sample2)まで、最高の一言、たまりません、おすすめです。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Verraco
Escándaloo
Voam
- Cat No.: VOAM012
- 2023-10-27
IDM/インテリジェントテクノでありながら、ドラムはラテンリズムというユニークなサウンド。BLAWANとPARIAHのモジュラーテクノプロジェクトKARENN主宰〈VOAM〉新作!現代ラテン系サウンドのキーレーベル〈TRATRATRAX〉〈INSURGENTES〉の運営にも携わるコロンビアのメデジン出身の鬼才VERRACOが登場。
KARENN自身らによる作品はもちろん、RHYWやPEDER MANNERFELTなど全く外さないリリースでお馴染み〈VOAM〉のニューリリースアラート!電脳、スリリングなエレクトロニクスとアフロビートを合体した実験電子トライバルテクノ「Escándaloo」(sample1)。エスニックチャントが飛ばした破壊的ハーフビート「jajaja」(sample2)など、最先端のエレクトロニックサウンドデザイン、ラテントライバリズムが見事に折衷。今作も素晴らしい。 (Akie)
- 12inch Full pic sleeve
- Recommended
- Back In
Rhyw
Honey Badger
Voam
- Cat No.: VOAM010
- 2022-12-14
ヘヴィヒットのキックを変則リズムで操縦するブロークンテクノ!MOR ELIANと共同主宰する自身の〈FEVER AM〉も好調なベルリン拠点ALEX TSIRIDISのアナザープロジェクト”RHYW”新作。BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENN主宰〈VOAM〉より。
過去作はBEN UFOやOBJEKTといった前線DJがライクを送る変則ビートの使い手RHYWによるテクノリズムサイエンス!パワフルな4/4軸にメタリックスネアが変則的にラッシュするタイトルトラック「Honey Badger」(sample1)、サイエンティフィックなモジュールがドラムとセッションする「Sharknado」(sample2)、酸性のブロークンモジュラーテクノ「Kirkhusa」(sample3)など、ポリリズム/変拍子を詰め込んだ実験ブロークンテクノ! (Akie)
Track List
- 12inch / Full Sleeve
- Recommended =
- New Release
Pariah
Caterpillar
Voam
- Cat No.: VOAM009
- 2022-08-23
BLAWANとのハードウェアユニット”KARENN”とはまた違う、メロディックなシンセワークも披露したPARIAHソロEPが到着!アグレッシブな低音部はもちろんのこと、モジュラーのアブストラクトな躍動など、10年ぶりのソロ作品こそ味わえるサウンドグリッチ・モジュラーテクノ。
ソロとしては名門〈R & S〉で活躍、ユニット活動に移行してからは自身らで運営する本レーベル〈VOAM〉でハードウェアサウンドを追求してきたPARIAHの12インチが到着!バウンスするドラムに呼応したメロディックなシンセがたまらない「Frogspawn」(sample1)や、ハイハットラッシュに急かされるグリッチテクノ「One On One」(sample2)など、緻密な音使いが10年を経過しても健在、流石の仕上がり。 (Akie)
Track List
- 12inch w/ full sleeve
- Recommended =
- New Release
SSTROM
Kiln
Voam
- Cat No.: VOAM008
- 2021-11-22
キックは絞り、シンセノイズ,パーカッションのリズミックな連射で踊らせるブロークンモジュラーテクノ。SHIFTED主宰するUKアンダーグラウンドテクノの名門〈AVIAN〉やマドリッドの〈SEMANTICA〉からもリリースする覆面ユニットSHXCXCHCXSHのメンバーSSTROMのソロEP!
自身らで運営する〈RÖSTEN〉を活動ベースに、ACTRESSの”DJ-Kicks”にも楽曲収録されるスウェーデンの実力派テクノユニットの片翼SSTROMが、BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNの〈VOAM〉に登場!1/4に絞った強打キックをモジュラーとパーカッションラッシュで埋めるブロークンテクノ「Kiln」(sample1)など。WILL BANKHEAD(TTT)サポート。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Piska Power
Thermal Cycler
Voam
- Cat No.: VOAM007
- 2021-09-01
ただハードなモジュラーテクノではない、メロディック且つドラマチックにコード展開するシンセサイザーに掴まれる。豪EBM/インダストリアルライン〈POWER STATION〉に作品を残すPISKAPOWERの新作が、BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNの〈VOAM〉からリリース!
上記他にもRIVET主宰の〈KESS KILL〉からもリリースするPISKA POWERことSTEFAN JUNGEによるモジュラー/グリッチテクノ!やはりタイトルにもなっているスターター「Thermal Cycler」(sample1)が抜群。旋律的にクレシェンドするシンセサイザーと茶目っけを感じるメロディラインに唯一無二の魅力。リキッド状のモジュラーとベースが絡まり合うファストテクノ「Pica Pica」 (sample3)にはライヴの臨場感も。マスタリングは名門”Dubplates & Mastering”。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Peder Mannerfelt
Like We Never Existed
Voam
- Cat No.: VOAM003
- 2021-03-24
〈HINGE FINGER〉〈NUMBERS.〉に加え、主宰する〈PMP〉からも傑出したテクノをリリースし続けるPEDER MANNERFELTが、BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNの〈VOAM〉から新作!IDMを変異させたシンセスマッシュ。エモーショナルに仕上げたB2にも注目の一枚!
屈強な4/4フォーマットに彩度の高いシンセが上昇・下降スケールを描いてヒットする「Black Alert」(sample1)、リズミカルに刻んだ重量キックにシンセが押し引きする「Everywhere, Everywhere」。4/4フォーマットに連射キック、ノイズも重ねた「Summercase 2006」(sample3)。ハーフステップを基礎に作られた「A Queen」(sample2)はヴォイスサンプルや、直情的なメロディメイクを取り入れたPM的には意外性の高い一曲、今回も全曲自信を持ってプッシュできます。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Peder Mannerfelt
And The Band Played On
Voam
- Cat No.: VOAM006
- 2021-03-24
〈HINGE FINGER〉〈NUMBERS.〉に加え、主宰する〈PMP〉からも傑出したテクノをリリースし続けるPEDER MANNERFELTが、BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNの〈VOAM〉から2作目!シンコペーションリズムの採用するなどボトムの技巧が光る一枚。
バウンシーな4/4軸に、ヴォイスサンプルやレイザーシンセを仕込んだ「Year Of The Rats」(sample1)から、躍動的なパーカッションドラムブレイクスをシンセパーカッションで節付けした「Toms For Life 」(sample2)、ドラム&シンセをシンコペーションさせた「Squarewave To Heaven」(sample3)など、メロディメイクの美しさが垣間見えた前作とはまた違い、リズムのアグレッシブさが際立つ今作! (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Regina Leather
Portraits of a Collective Hallucination
Voam
- Cat No.: VOAM005
- 2020-08-13
COSMIC METAL MOTHER名義でチル・バレアリックディスコをリリースしていたPAOLO DI NOLAがテクノプロジェクトREGINA LEATHERとして、KARENN(BLAWAN&PARIAH)主宰〈VOAM〉からデビュー、推薦!固いハードウェアグルーヴと、CMM時代から継続したシンセサイザーの柔らかな質感と詩的メロディセンスの邂逅。
前カタログのBLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNのセンチメンタルなテクノに続き、今回もメロディ感が強い一枚でグッときてしまう〈VOAM〉の5番が到着。先行公開されたサイエンスなサンプル&電子音を交えた「Comunicazione Uno」(sample1)も良いですが、もったり伸ばしたキックとイマジナリーなアルペジオシンセ、ピアノの旋律まで乗せた「Industrial Collapse」(sample2)や、強健な4/4キック軸のハードテクノでありながら中後半からのクリスタルクリアな浮遊シンセを漂わす展開を見せる「Tip」(sample3)など、CMM名義で〈PANACUSTICA〉〈DISQUES SINTHOMME〉というディスコラインで活躍していたからこそなせる切ないシンセサイザーワークは必聴です。推薦です。(試聴に選べなかったブレイクビートを交えたハードテクノ「Comunicazione Due」も展開おもしろく凄く良いのでトラックリストからぜひ!) (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Karenn
Music Sounds Better With Shoe
Voam
- Cat No.: VOAM004
- 2020-06-10
BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNが自身らの〈VOAM〉より本年度初シングルをドロップ!2014年のボイラールームにて披露されたハードテクノバンガーのAサイドに加え、感傷的なメロディを取り入れたBサイドを内容。メロディ感が強いKARENNが絶品です。
前カタログではスウェーデンの奇才PEDER MANNERFELTが12インチで登場した〈VOAM〉の新作。タフな4/4マシンビートに印象的なモジュラーループを重ねた「On Request」(sample2)は、ボイラーのライブはスタジオレコーディング。今回撃ち抜かれたBサイドは「Shoes Off」(sample1)は、昨年発表したアルバム「Grapefruit Regret」の製作中のセッションで生まれた逸品で、これがもう大変素晴らしい。ダイレクトに刺さる直情的メロディメイクと持ち味のハイピッチマシングルーヴが邂逅、、もう最高です。 (Akie)
- 12inch
- Recommended
- Back In
Karenn
Kind of Green
Voam
- Cat No.: VOAM001
- 2019-05-20
BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNが、新レーベル〈VOAM〉を立ち上げ待望のニューリリース!ダークなモジュラーマッドネス。ディテール細かいマシンビートのサラウンド感で魅せるUKテクノのの中毒性。
昨年は互いにフルアルバムをリリースし、個々人の活動も好調な2人がお久しぶりの新作。屈強な4/4ビートにまとわりつくようなモジュラーに捕まる「Rek」を堅実に仕上げなから、タイトルトラック「Kind of Green」は個性的かつヒスなモジュラー遣い。鉄製キックでスピード上げる「Salz」とハーフタイムリズムを取り入れた「Newt」まで、五年の歳月をしっかりと感じる丁寧なサウンドメイク、流石の仕上がり。 (Akie)
- 12inch×2
- Recommended
- Back In
Karenn
Grapefruit Regret
Voam
- Cat No.: VOAM002
- 2000-01-01
リプレス!BLAWANとPARIAHのハードウェア・プロジェクトKARENNの1stアルバム!活動再開後、本レーベル〈VOAM〉の設立やライブアーカイブのリリースと好調なKARENN。本領の4/4ハードテクノ~メロディックなカット、BPMも115~150まで、オールラウンドな作品に仕上がってます!
昨年は互いにフルアルバムをリリース、今年来日も果たし個々人の活動も順調な2人による集大成。ノイズ纏ったマシングルーヴの「Lemon Dribble」を皮切りに、高速4/4テクノ「Strawbs」から旋律的にベースを動かした「Peel Me Easy」。モジュラーがうねりながらメロディラインをなぞる「Crush The Mushrooms」など、ハードかつミニマルの領域から飛躍する多種多様な8トラック、12inch×2。片面2曲づつの仕様も良い。トラックリストからもぜひ! (Akie)
Track List
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トリッピーなモジュラーフィルターとスナップ効かせたボトムで揺さぶる「Happy Birthday」(sample1)では耳に残る奇妙なメロディを披露してます。リズミカルなサンプルリフレインで導く「Feeling Horizontal」(sample2)など。前作は即ソールドで個人的にも辛酸を舐めたKARENNですが、今回も同じくヒットの予感がするダンサブルな一枚が着いてます!もちろん推薦です。 (Akie)