- 12inch
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Tirogo
Disco Maniac
Voodoo Funk
- Cat No.: VF2
- 2016-11-07
アフロディスコ10指に入るマスターピースSHINA WILLIAMS 「Agboju Logun」やORLANDO JULIUSのバンドで活躍していたJIMI LEEと女性ヴォーカリスト MONA FINNIHが録音したラゴス・ディスコ/アフロ・ブギー名作がVOODOO FUNKから再発!ナイジェリアのEMIの重要なエイジニアMONDAY OKIがミックスを手掛けていてこれがやばい!sample_2は、「I Love Myself」リズム主体のインストパーツをとってますので、ミキシングのマジックをチェックしてみてください。バックは、ラゴスの精鋭。ポリリズム、バンドのアンサンブルダブ、ミキシングそして、脱力、自尊自愛の歌詞とヴォーカルの不思議な魅力。全て凄い!ジャケも微妙ー。味です。 (サイトウ)
カメルーン出身、80年代にナイジェリアで活躍し〈ISLAND〉からもリリースされた"Preacher Man”や、超絶アフロビートの”Na Waya”などのヒットを持つバンド・GHETTO BLASTERのベーシスト・WILLIE NFORが中心となったグループ、FIRST PLANETのアルバム「First Planet」の中からピックされた2トラック。そのアルバムの冒頭に収録、コズミックなシンセのメロディーライン、そして自身によるP-FUNKに影響されたようなセクシーな歌いまわしがカッコいいソウルフル・ファンク”Top Of The World”(sample1)、クラッピングまで飛び出すファンキーなアップテンポなリズムに豪快なキーボード・プレイ、息のあったブレイクやキレのいい展開に踊らされる”I Want To Thank You Baby”(sample2)
ヤング・ナイジェリアン・ディスコ/エレクトリックブギー、最高の一曲!B-SIDEもかっこいいのでぜひチェックを! (サイトウ)
ヤング・ナイジェリアン・ディスコ/エレクトリックブギー、最高の一曲!B-SIDEもかっこいいのでぜひチェックを!
ムーグ・シンセサイザー炸裂!ナイジェリアEMIからリリースされていたアーリー80Sのオブスキュア・ディスコ。TONY GREY & OZIMBAの「Time Factor」とTONY GREY & THE OZIMBA MESSENGERS「You Are The One」のカップリング再発!このシンセの素晴らしさ、ブラス、強靭なリズム&ベース、こんなの聴いた事ありません!ファット。ド不良。熱い!強力キラー・アフロ・ディスコ。B-SIDEも最高なので是非チェックを。サイケデリック・アフロ/強度の辺境ディスコ・マニア必須のグルーヴです。12inchx2サイズのかっこいいポスター付きです。SOFT ROCKSの最新チャートでも1位にピックされております。 (サイトウ)
「Lagos Disco Inferno」のコンパイルで知られるVOODOO FUNKから最高の一曲!兵役までをフェラ・クティのカラクタ共和国ですごし、後に渡米し、帰国後にベニンで録音したというENO LOUISのアフリカン・ラップ、シンセサイザー、ギター、チョッパーベース、ファンク・グルーヴ。悶絶かっこいい!!B-SIDEは、ブギー/ロック調の曲でこちらも強力なグルーヴにアメイジング・シンセサイザー! (サイトウ)
FELA KUTIと並んで、60年、70年代のナイジェリア音楽を代表するアーティスト、ORLANDO JULIUS。彼が1970年?1973年の間にラゴスのGinger Baker\'s Studioにて録音したオリジナル・マスター・テープを新たに発見し、その音源をVOODOO FUNKがリマスタリングを施し、リリース!彼の特徴でもある伝統的なアフロ・ビートと高いメロディー性が融合したサウンドと60年代よりも自由度の増した素晴らしい音源。聞き応え充分です。当時の貴重写真等が載ったブックレット付き。これも素晴らしい! (土橋)
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77年のアルバムが辺境サイケロック再発の名門SHADOKSから再発されたり、「Dancing Machine」という曲が再発されているナイジェリアのTIROGO。エレキ・ギターと謎のシンセサイザー・ワーク、クレイジーなミキシング。フルートソロやホーンセクション、コーラス、そして完璧なグルーヴ。奇跡の一曲!B-SIDEもばっちり。sample_3は後半のsample_2後の後半シンセソロ! (サイトウ)