- 12inch
A1 Bassline
Breakaway EP
Pets Recordings
- Cat No.: PETS023
- 2017-01-15
LEON VYNEHALLとのプロジェクト"LASZLO DANCEHALL”の一員であるCHRISTIAN PIERSことA1 BASSLINEによる2012年作品!ポーランドCATZ N' DOGZが主宰する〈PETS〉レーベルから。
Track List
Track List
LEON VYNEHALLととのLASZLO DANCEHALLの一人でもあるCHRISTIAN PIERS、A1 BASSLINE名義での新作。じっくりとグルーヴする「Odd Soulz」、ダーティーなシンセの「Reinforced Texture」、アーメン・ブレイクのブレイクビーツ等々。どれもバッチリ。 (サイトウ)
ダビーでファットな骨格に痺れるような電子音や尺八などが群れをなしてや軋みをあげる”Bad Timing”(sample1)、UKガラージを踏まえつつもアゲ調子には及ばずに、持ち前のテクニックで隙間をつくるように抑えを効かせたアシッディーなマシンハウス”Without Time”(sample2)、共にいい感じでバッチリ盛り上がります。ラストはベテラン・NAILによるリミックスもお聞逃しなく!
A1 BASSLINE自主レーベルからのシングル!ぶっとく深いキックとハットで刻むドープなプライマル・エレクトリック・ダンス!高濃度音空間。B-SIDEのベースも半端ないです! (サイトウ)
主催CLAUDE VON STROKEもGIRL UNIT「Wut」のリミックスをしたり、自身のツイステッドなファンキー・ハウスが再びUK GARAGE解釈で盛り上がりを見せている昨今、DIRTYBIRDから色んな意味で話題のリリース。METALHEADZのクラシック、D-BRIDGE & VEGAS「True Romance」をサンプリングしたことでGOLDIEが怒り、A1 BASSLINEが謝罪した(すでに和解)ことでも世間を騒がせた1枚。という前置きは抜きにしても、浮遊感あるシンセ使いと女性ヴォイスのセンス良いループで仕上げたA面、ADDISON GROOVE以降のシカゴ・ライクなジャッキン・ビーツ仕上げのトリッキーなB面ともに完成度高いんですよー。 (カイハラ)
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