シカゴ・ハウスにまつわるリリースをしているCHIWAXへ提供したジョセリン・ブラウンなどを彷彿させるゴスペリッシュなボーカル・サンプル、ミニマル・アシッドなトラックにちびっこヴォイスも交えたグッドトラック。ミニマルテクノの先鋒といった印象から、ハウスへと展開してきたAndy Vazのジーニアスなセンスが垣間見れる名作。 (サイトウ)

テクノ、ミニマル・ハウスの、名レーベルBackgroundを主催していたANDY VAZが07年にスタートし、デトロイトUSのハウス・プロデューサーをフィーチャリングしながらリリースをしていたYORE RECORDS、2013年リリース。当時自転車のタイヤを使ったハンドプリントのスリーヴで限定リリースした一曲。Brad P, Damon Lamarのリミックスを収録しています。 (サイトウ)

JAVONNTTE & MIMIDのレーベル〈WEWILLALWAYSBEALOVESONG〉からのEP。ANDY VAZによるオリジナルの2曲とそれぞれJAVONNTTE & MIMIDのリミックス収録。ミッドテンポのゆったりとした曲ながらANDY VAZ近年の代表作になりそうなじっくりグッドトラック「Sankolige (Original Mix)」は、現場でのリアクションもすごく良いそうです。 (サイトウ)

手の込んだハンドメイド特殊ジャケットで注目を集めた、ケルンのレーベル〈AVA.RECORDS〉のメインマン・DAMIANO VON ERCKERTがリミックス参加した"Want U Back (Damiano Von Erckert Mix)"(sample1)がもれなくオススメ！

TODD SINESやTERRENCE DIXONを要したテクノ・レーベルBACKGROUNDから派生しデトロイトのシーンとも結びつき加々良、ハウス・ラインのレーベルとして定着、ドイツのハウス・シーンに一石を投じてきたベテランANDY VAZの3 RDアルバム。「House Warming」。NIKO MARKSやAVA SOULもゲストに迎えながらアナログ・シンセをベースに構築したディープ・ハウス・サウンド。 (サイトウ)

けっして器用で最新の音楽ではないが、この絶妙のいびつで中途半端な佇まいが最高にクルノデス。生サックスの演奏にもズッコケ＆ファンク！ズンドコの中にうま味が潜んでおります。TR808のカウベルの鳴り方とポイントだけでも伝わってくるのです。ゲット・ダウン！！！A Taste Of Honey/Boogie Oogie OogieネタのD-1、イタロディスコ古典Kasso/One More RoundネタのC-1もお見逃しなく。自身のレーベルYOREからの約5年ぶりのセカンドアルバム。満を持してのリリース。全8トラック。アナログ未収録のリミックス音源７トラックのMP3データ・ダウンロード・コード付き。sampleはそれぞれ2曲ずつ。 (コンピューマ)

ベテランANDY VAZ、自身が主宰するYORE RECORDSから250枚限定の自転車のタイヤを使った一枚一枚手刷りのアートスリーヴの限定盤リリース！シルキーな歌モノディープハウスです。 (サイトウ)

YORE以前の拠点のひとつだったイタリアン・レーベルPERSISTENCEBITのカタログ1番としてリリースされたANDY VAZの2005年作。Soundvariationからの連作の続編的なA1はじめ、まだクリック、ミニマル勢と同期していた頃のダビーでエッジの立ったディープ・ミニマル。

けっして器用で最新の音楽ではないが、この絶妙のいびつで中途半端な佇まいが最高にクルノデス。生サックスの演奏にもズッコケ＆ファンク！ズンドコの中にうま味が潜んでおります。TR808のカウベルの鳴り方とポイントだけでも伝わってくるのです。ゲット・ダウン！！！A Taste Of Honey/Boogie Oogie OogieネタのD-1、イタロディスコ古典Kasso/One More RoundネタのC-1もお見逃しなく。自身のレーベルYOREからの約5年ぶりのセカンドアルバム。全8トラック。未収録のリミックス音源７トラックのMP3データ・ダウンロード・コード付き。sampleはそれぞれ2曲ずつ。 (コンピューマ)

初期シカゴハウスや初期デトロイト・テクノの強い影響の中から誕生したアルバムの中でもズンドコ度高めの808カウベル＆SAXが最高にイカす「Just another Round」(Original Mix）、そしてまさかのOrland Bによるオールドスクール賛歌な「Detroit in me」(Orlando B.Oldschool Mix）の2曲を収録。 (コンピューマ)

気付けばANDY VAZのハウスラインレーベルYOREも20番台に突入。織り成すシンセとビートのタイム感が絶妙、夕方からの微熱のせいか、良い感じに目が回る「Shadow City」。中盤からのアシッドファンクな展開に思わずグッとくる「The Y Theme」。デトロイト周辺のアーティストをリリースしながら、独自のラインを築きつつあるYOREレーベル。今年の展開も楽しみです。 (中村)

ANDY VAZがALTON MILLERをフィートしてリリースした「Bygone Times」、「Hurry Hurry」、リメイクEPに続いてはリミックスEPのリリース。マンチェスターからTRUSME、ダブリンからLEROSA、そしてYOREお馴染みのRICK WADE、.XTRAKが参加！ (中村)