- 12inch
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DJ Steaw
Get Back To The Fonk EP
Kaoz Theory
- Cat No.: KT032V
- 2024-03-14
KERRI CHANDLERの〈Kaoz Theory〉からフランス・ハウス 10年にわたって〈Rutilance Recordings〉を展開するDJ Steawの12インチ。
Track List
Track List
《LocalTalk》や《Qalomota》などから良質なディープハウスをリリースしてきたDJ STEAWが、Synchrophone系列の新興レーベル《PHONOGRAMME》より、まさに正統派といえるクオリティトラックスの3曲入りEPをリリース。ダンスフロアの温度をグッと持ち上げてくれるであろう、ソウルフルで空間的なシンセが持ち味のサウンドは、誰にも真似できないハウスへの愛情がビシッと詰まったサウンドは、もはやリヴァイバルの域を軽く超えていくピュアネスなパーティ・グルーヴ!
JOYFULL NOISEやRUFUSS等を擁するフランスのディープハウス優良レーベルQALOMOTAからの12inch。新しさはないけれど、よきハウスのグルーヴの艶、淫靡さがあります。グッド。 (サイトウ)
現在、パリからブルターニュ地方の街レンヌを拠点にレーベルを立ち上げた、ピュアでタフなスタイルで人気も鰻昇りなDJ STEAWの最新盤!トリッピーなベースラインで猛進していき、次第にあばれだすエレキ・オルガンの早弾きでグイグイ突き上げる”Go Back”(sample1)は、DOPEGEMSのSLIKK TIMがキーボード参加したコラヴォレーション! そして、サンバースト・バンドを筆頭に、ジョーイ・ネグロ、アカヴetc.幾つもの名義で名を馳せるDOUG WILLISへのトリビュート・トラック”Tribute To Doug Willis”も収録。その他アフターアワーズな90'sスタイルで絶賛プレイされているらしい”Rue D'Hauteville”(sample3)や、スムースなテンションからアシッドへと移行していく”Shadow”など収録の4トラック!友人によるエッシャー風のアートワークも面白い。
JOYFUL NOISEやRUFUSSが所属しているフランスの優良ディープハウスレーベルQALOMOTAからリリースしているDJ STEAWがスェーデンのLOCAL TALKからリリース。オールドスクールなサンプル使いのパワフルなハウス・トラック。B-SIDEも90年代のASHLEY BEEDLE辺りを思わせるトラックでばっちりかっこいいです。 (サイトウ)
JOYFUL NOISEやRUFUSSといった良質のディープハウスを毎度届けてくれるフランスQALOMOTAレーベル。同レーベルからは二作目となる新鋭DJ STEAW。スピリチュアル/トライバルでクールなジャジーコードのディープハウス「Kolakola」を4ヴァージョン収録。DAM DAM DEEPリミックスは壮大なシンセサウンドがオリジナルの展開にさらに抑揚がついたストーリー性のあるリミックスへと昇華。流行り廃り関係なく、長く使えそうな一枚。 (saitohideyuki)
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〈Rutilance Recordings〉〈House Puff〉を拠点に、Hot Haus recからLocal Talkまで様々なレーベルからリリースするパリのハウスシーンの中核の一人DJ Steaw。Mad Houseからのリリースに続いてKaoz Theoryに帰還。鍵盤フレーズやヴォイスチョップを使いながら硬質なビート&ベース、ダビー空間「Get Back To The Fonk」筆頭に4トラックス。ソウルフルさと、エレクトロニック・タイトめで宇宙観のある、Kaoz Theoryらしい音。 (サイトウ)