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Artist: Eli Keszler
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Eli Keszler
Icons
Luckyme
- Cat No.: LM082LPC
- 2023-06-19
NY拠点パーカッショニスト/作曲家/サウンド・アーティスト鬼才イーライ・ケスラーが最新作『Icons』をLucky Meよりリリース!!唯一無二のアンビエンスでエキゾチック・ミニマルな浮遊感も美しく素晴らしい。限定クリア・ヴァイナル2LP+DLコード付き。
これまでに〈Empty Editions〉、〈ESP Disk〉、〈PAN〉、〈Shelter Press〉といった先鋭的なエレクトロニック・ミュージックのレーベルからリリースを重ね、前作『Stadium』はBoomkatのアルバム・オブ・ザ・イヤーに選出された。また、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが手がけたサフディ兄弟の傑作『Uncut Gems』スコアへの参加、ローレル・ヘイローとのコラボレーション、Dasha Nekrasova監督の長編映画「The Scary of Sixty First」のオリジナル・スコアの作曲など活動の幅を広げている。ドラム、パーカッション、ヴァイブラフォン、マリンバ、フェンダーローズ、その他多数の楽器がイーライ自身によって演奏されている。ゲストには盟友コラボレーターでもあるヴィジュアル・アーティストのネイト・ボイスがギターシンセで参加している。 (コンピューマ)
Track List
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Eli Keszler
Stadium
Shelter Press
- Cat No.: SP099-CD
- 2020-07-14
この作品を待っていました!〈PAN〉や中国の良レーベル〈EMPTY EDITIONS〉からリリースするなどし、最近ではLAUREL HALOやONEOHTRIX POINT NEVER、過去にはKEITH FULLERTON WHITMANやOREN AMBARCHIなどとも共演/共作リリースしている注目のドラマーELI KESZLERの新作!それもフランスの素晴らしいレーベル〈SHELTER PRESS〉からという。推さないわけにはいかない名作です!!
〈EMPTY EDITIONS〉からの前作のアルバムもたいへん素晴らしかったELI、今回も期待を上回るさすがの出来。最初に彼の音を聴いたときには、繊細で細かな粒の集まりを聴かせるような特殊な奏法に特化したプレイで、小さい音の中のダイナミクスの緊張感が刺激的で本当に驚きでした。今回はそういったドラムはもちろん、小さく弾くことでしか生まれないキックドラムの低音とシンセのベースの混ざり合いやフィールドレコーディングの音などが際立って素晴らしい。ジャズからの影響が大きくありますがアカデミックな教養もあり、ジャズプレイヤーというよりかは作曲家という方が近いように感じますが、実際の演奏も即興のようで独特な決められたパターンの繰り返しをしているのが分かります。絶好調な〈SHELTER PRESS〉、今作も間違いなく傑作です。 (日野)
- 2LP
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Eli Keszler
Stadium
Shelter Press
- Cat No.: SP099
- 2018-11-19
この作品を待っていました!〈PAN〉や中国の良レーベル〈EMPTY EDITIONS〉からリリースするなどし、最近ではLAUREL HALOやONEOHTRIX POINT NEVER、過去にはKEITH FULLERTON WHITMANやOREN AMBARCHIなどとも共演/共作リリースしている注目のドラマーELI KESZLERの新作!それもフランスの素晴らしいレーベル〈SHELTER PRESS〉からという。推さないわけにはいかない名作です!!
〈EMPTY EDITIONS〉からの前作のアルバムもたいへん素晴らしかったELI、今回も期待を上回るさすがの出来。最初に彼の音を聴いたときには、繊細で細かな粒の集まりを聴かせるような特殊な奏法に特化したプレイで、小さい音の中のダイナミクスの緊張感が刺激的で本当に驚きでした。今回はそういったドラムはもちろん、小さく弾くことでしか生まれないキックドラムの低音とシンセのベースの混ざり合いやフィールドレコーディングの音などが際立って素晴らしい。ジャズからの影響が大きくありますがアカデミックな教養もあり、ジャズプレイヤーというよりかは作曲家という方が近いように感じますが、実際の演奏も即興のようで独特な決められたパターンの繰り返しをしているのが分かります。絶好調な〈SHELTER PRESS〉、今作も間違いなく傑作です。 (日野)
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