同レーベルならではのモノクロームな微分パルス・エレクトロニクス音響リズミック・ミニマリズムながらも、どこか、2STEP、ブロークンビーツ、Jukeフットワーク等ベースミュージックからもインスパイアされて発展させたかのようなフロアサウンズとしても向かい合ったヒプノタイズ挑戦的な有機的ミュータント変形スタイルを感じさせてくれている。
BPM140、BPM141、BPM158、BPM144、BPM147、BPM146、BPM140の7トラックを収録。 (コンピューマ)

MARK FELLとどうしても比較されるGABOR LAZARですが、今回はMARK FELLというよりかはSENSATE FOCUSに近くダンスであり音楽的。前作が無理だった人でも今作でリスナーの幅が広がるのではないでしょうか。それもMARK FELLだけではなく、AUTECHRE寄りにも少し近づいてると感じます。Tracklistからもどうぞ！ (日野)

RUSSELL HASWELLとのカセットテープ、スプリット、〈THE DEATH OF RAVE〉からのMARK FELLとの共作で注目されたブダペストのGABOR LAZAR。MARK FELLやLORENZO SENNIにもつうじるカッティングエッジなエレクトロニック・サウンド。 (サイトウ)

THE DEATH OF RAVEから注目のハンガリーのミニマリストGABOR LAZAR。これは抜けてますね。かっこいい！MARK FELLに続くような感じだなとおもったら、この後MARK FELLとの共作アルバムを予定しているとのこと。RUSSELL HASWELLとのスプリットテープも予定しているとのこと。デジタル・ミュージックも面白い音が出てきてますね。推薦！ (サイトウ)