BPM127、暗闇の中、霧がかったフロアを、REINHARD VOIGT節炸裂に軋み剛腕マッドにダークに容赦なく鳴りつける先鋭的ミニマルテクノSide-A「CHA CHA CLUB」(sample1）、BPM120、前作EP「Was wir spüren」収録トラックにして、空想密林ジャングルをエレクトロニック探検グルーヴする「Der Mann, der nie nach Deutz kam」の続きであり、よりジャングルの奥地へとストイック・ミニマル水平飛行に誘われるSide-B「DIE FRAU, DIE NACH DEUTZ GING」(sample2）を収録。 (コンピューマ)

深く深く、ひたすらメディテーショナル静謐に奥へ奥へと潜っていくキレッキレ不穏な世界観にもゾクゾク＆ワクワクするエレクトロニック・サイエンス・マッドなSide-B「Seven Lines」(sample2）からもクレイジー＆トリッピン存分に伝わってくる。 (コンピューマ)

独特クレイジー・マッドな世界観が冴えている。BPM122の様々な鳥、動物、奇妙な生き物の鳴き声が次々とまやかしのように登場する、どこかシルバーアップルズの影響も感じさせてくれるクラウトロック・テクノ/オルタネディスコSide-A1「Das Singende, Klingende Ding」(sample1）、空想の密林ジャングルをエレクトロニック探検グルーヴするBPM120、Side-B「Der Mann, Der Nie Nach Deutz Kam」(sample2）をどうぞ。全3トラック。 (コンピューマ)

KOMPAKTを代表するベテラン名士REINHARD VOIGTによる新作到着。何も起こらないトリップ＆メディテーショナル・エレクトロニック・サイエンス。ただひたすら、ただひたすら。怪しいシンセサイザーワークも効いてくる。BPM125とBPM120 (コンピューマ)

Kompakt Extraから2005年にリリースされた'Robson Ponte (Reinhard Voigt Mix)'がカルトヒット！こちらは1999年のオリジナルヴァージョンです。Ricardo Villalobos – The Contempt(1995)のような2度打ちキックのナイスエレクトロヴァージョン(sample_2)を含むケルン3トラックスミニマルツール。