- LP
- Recommended
- Back In
Robert Haigh
Black Sarabande
Unseen Worlds
- Cat No.: UW029LP
- 2024-11-20
これは美しい。ピアノ・アンビエント、モダン・クラシカル傑作 真冬に聴くPIANO、鎮静。
Track List
Track List
素晴らしいですね。大・大好評のVernon Springの後に聴いてまた違いを楽しめるイギリス産のピアノ小品。対比するならVernon Springが都会なら、Robert Haighはコンセプトである育った南ヨークシャーの炭鉱の町ワーズボローの情景でしょうか。そしてダンスリスナーには驚きの話として彼は90`sドラムンのOmni Trioのメンバーでもあり、ダンスミュージックの人が向かう静謐音楽としてダンス耳にも心地よく、DJ仲間にも反応が多かったアーティストです。Harold BuddやErik Satieの名前も上がってますがNils Framも思い出しますね。というかアンビエント/クラシカルすきだけでなく、ポスト・クラシカル/ピアノ・アンビエントで一枚聴いてみたいという方にも。
ジャケのアートワークは自身によるもの。古の建物が描かれてますが、圧倒的な力/自然の猛威を前にした人の脆さを表現しているらしいです。儚さに消え入りそうになりながらも、きちんと光が射すような温かみがずっと底に漂ってます。*こちら入荷時より軽い角折れがございます。予めご了承願います。 (Shhhhh)
Track List
最新作Black Sarabandeが素晴らしすぎたROBERT HAIGHの18年作。Harold BuddやErik Satieが引き合いに出される微かなエレクトリックと幽玄なピアノで描き出すサウンドスケープ。この人は元アンビエントなドラムンを作ってたユニットOmni Trioでもあり、80`sノイズ/インダストリアルのレジェンドNurse With Woundのコラボレーター。というわけでノイズ/HCの人が果てに向かう静寂音楽という見方もあり、ただのクラシカル作品にはないレイヤーを携えてます。テクノ方面のリスナーにも。にしても真冬にバッチリ過ぎて、南米のピアノ作品やロングセラーのエチオピアのエマホイのピアノと比べてもまた違う情感でこの作品もリピート中。春を待ちましょう。 (Shhhhh)
Track List
最新作Black Sarabandeが素晴らしすぎたROBERT HAIGHの18年作。Harold BuddやErik Satieが引き合いに出される微かなエレクトリックと幽玄なピアノで描き出すサウンドスケープ。この人は元アンビエントなドラムンを作ってたユニットOmni Trioでもあり、80`sノイズ/インダストリアルのレジェンドNurse With Woundのコラボレーター。というわけでノイズ/HCの人が果てに向かう静寂音楽という見方もあり、ただのクラシカル作品にはないレイヤーを携えてます。テクノ方面のリスナーにも。にしても真冬にバッチリ過ぎて、南米のピアノ作品やロングセラーのエチオピアのエマホイのピアノと比べてもまた違う情感でこの作品もリピート中。春を待ちましょう。 (Shhhhh)
Track List
ページトップへ戻る
空間多めのピアノ演奏に古錆のようなエレクトロニクスをちりばめた美しいピアノ小品。ROBERT HAIGHが生まれ育った南ヨークシャーの炭鉱の町ワーズボローの情景を描いた作品で、自伝的要素もあるのか残響や感覚だけに頼らない一枚通してシネマティックな流れ。 Harold BuddやErik Satieの名前も当然上がってますね。素晴らしい。。リピート中。ちなみにこのROBERT HAIGHは90`sドラムンのOmni Trio(!)のメンバーだったり、や80`sノイズ/インダストリアルのレジェンドNurse With Woundのコラボレーター。というわけでノイズ/HCの人が果てに向かう静寂音楽という見方もあり、ただのクラシカル作品にはないレイヤーを携えてます。テクノ方面のリスナーにも。 (Shhhhh)