不穏な息づかいで囁きかけるジャッキン・ヴォイス、ダークなサーフィスノイズと地を這うローリングベースで扇動する渾身のトラック”Sounds To Come”、前作同様に入魂の片面ワンサイド・プレス！

ネタ元は、ホアン・アトキンスがMAGIC JUAN名義で88年にカセットリリース、89年にアナログリリースされた「TECHNO-1」というKMSの極初期テクノ・コンピレーションに、デリック・メイやKEVIN SANDERSON, デリック・カーターらと共に曲を提供した曲だそうです。テクノ・ラップ！エレクトロ。かなり謎な感じ。かなり謎です。アナログなアシッド、ブレイクのとこでのシンセや、カットアップな感じは試聴でチェックしてみてください！ B-SIDEはDUB VERSION。最高。 (サイトウ)

現在はデトロイトを離れ、ワルシャワ〜北コーカサス地方に身を寄せ、ヨーロッパ各地に交流の幅を拡げているミシガン出身の白人プロデューサー・SHARIF LAFFREYによるアシッド・ジャム２トラック！

現在はデトロイトを離れ、ワルシャワ〜北コーカサス地方に身を寄せ、ヨーロッパ各地に交流の幅を拡げているミシガン出身の白人プロデューサー・SHARIF LAFFREY！その華奢な外見とはウラハラに、懐かしオールドスクール・エレクトロ〜メガミックス・テイストのヴォイスサンプルやS.E.をふんだんに織り交ぜ、ブットく芯にまで流入してくる長尺アシッドハウス・アンセム”KEY JAM (A.C.I.D.)”を披露しています。これ間違いナシ、気合みなぎる片面オンリーです！