- 12inch
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Sleazy Mcqueen
She Was Totally My Disco Muse (Remixes)
Whiskey Disco
- Cat No.: WD06
- 2020-08-05
SLEAZY MCQUEEN名義でのクレジットになっておりますが、正式には、彼が最近力を注いでいるユニット・SPACE CORSTの相棒・JORGE COLLAZOとの共同プロデュース。THE REVENGEによる発信音やシンセ使いが気の利いているUKガラージなテンションの(sample2)と、今の拠点となっているフロリダのベテラン・ROMANO ARCAINIとSPACE COAST名義のコラヴォレーション・ワークとなる、中盤の超絶ドラム・ブレイクを搭載している、スムースかつ清涼感漂うディープハウスなリミックス(sample3)のAサイドもいい感じですが、オススメなのは、しばらく音沙汰のなかったコペンハーゲンのKASPER BJORKEによる、ぶっといアナログシンセが効きまくったアシッディー・ディスコダブなB1(sample1)がナイス!ヴォーカルもチョップされてダンサブルに仕上げています。
EIGHT-TRACKSやBOOGIE FARMからリリースしているSLEAZY McQUEENの2006年作。オリジナルの方は、ALLGOOD FUNKあたりに近いスペーシーファンク〜ダビーハウス。リミックスはDELSIN1/RUSHHOURの$tinkworx。
BEAR FUNKからシカゴ系のGREENHOUSEやICON等から精力的にリリースしているSLEAZY McQUEEN新作。ビンテージなアシッディーなシンセ・グルーヴにまるみのある音響感。FOOLISH FELIXにも通じるじんわりくるマッドさを秘めてます。しかやはり注目は、 Hour House Is Your Ruhsからのリリースもロングセラー中のブルガリアのKiNKのリミックス(sample_1)。太目のボトムでぐいぐい疾走するキラーチューン! (サイトウ)
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SLEAZY MCQUEENが2009年にリリースした「She Was Totally My Disco Muse」を、オルタナティヴなディスコ/ダンスサウンドシーンを代表する豪華リミキサー達がリミックス。OOFT!(THE REVENGE & ALI HERRON)によるリミックス(sample1)はディープなテックハウスへ、ミステリアスな雰囲気も◎。ポルトガルの気鋭SOCIAL DISCO CLUBリミックス(sample2)はミッドテンポのオルタナティヴ・ディスコへ。Vo.が控えめになっておりインスト的に使えそう。COLE MEDINAリミックス(sample3)はスローモーなエレクトロ・ダブ・ディスコへ。これが一番個性的かな。ここまで豪華なメンツが揃うのはなかなかないですね。個性の強烈な各リミックス、現場に合わせて使い分けてください!