- 10inch
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The Coctails
Let's Enjoy
Presspop
- Cat No.: PPM-001
- 2012-12-09
SEA AND CAKEやソロ作、はたまたコミック作家としても素晴らしい作品を残すシカゴの才人ARCHER PREWITTが在籍してたTHE COCTAILSの94年作。この時期にジャズやラグタイム、マーティン・デニーあたりの影響を垣間見せるしゃれた音を奏でてました。オルタナティヴなバンドスタイル、初期と比べると歌の比重が多くなってます。「ラウンジコア」なんて言葉もあったような。90s US インディーの良心。名作。 (サイトウ)
SOFBOYの作者・天才ARCHER PREWITT在籍のガレージ・カクテルバンド。ジャズとマーチン・デニーとジョナサン・リッチマンをブレンドしたハイセンスな椰子酒。 (2YANG)
Martin Dennyのガレージ版みたいなのを目指した初期カクテルズのカクテル・クローン・ミュージック。やれば何でも出来るのに、トンチキチンと練り歩くチンドン屋的楽しさにこだわった愉快なアルバム。J.リッチマンの天然と 都会の芸大臭が絶妙マッチした1作。「酒ロック」やってます。 (2YANG)
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「アートスクール系バンドの先駆け、大量生産へのアンチテーゼ、DIYスピリット、グラウンジからラウンジへ。」 まさに上記のキャッチどおり。不思議な立ち居ちのバンドでした。90年代前半にシカゴ音響が注目される前。ARCHER PREWITT,LOG LETTERSのMARK GREENBERGらによるエキゾ・ジャズ・バンドTHE COCTAILS。2005年に再結成され録音した一枚!ポップでユニーク。時に深い。 (サイトウ)