- 12inch
- Recommended =
- New Release
The Cosmologist
Cosmology Volume 5
UNDER THE INFLUENCE RECORDS
- Cat No.: UTI1205
- 2023-02-27
そしてBサイドには、〈LA XPRESSIO〉から'76年にリリースされ今では$2,000をこえて取引きされている、メロウ・ソウルの大傑作、RICHARD FLOWERSによる”For Real”をディスコ〜ビートダウンでユースフルなリエディットに仕上げた”For Real (The Cosmologist 2014 Reconstructed Disco Trip)”(sample2)を収録!マンチェスターのベテラン・ディスコ・エディター・LAURIE KEITH a.k.a.THE COSMOLOGISTによるシリーズ第4弾!
'84年、〈Island Records〉から宇宙飛行士の風貌を身にまとった謎多きアストロファンク・バンドThe Earonsがリリースし、フランソワ・ケヴォーキアンやDJハーヴィーらもこよなく愛した人気ダンスクラシック"Land of Hunger"を大胆かつトリッキーなダブ処理でスペースドアウトさせ原曲の良さを引き込んだA面。加えて、ジャズ界の巨匠Benny Golsonが'一線を退き、78年に発表したファンクアルバムから、キュートな女性コーラスやストリングスが晴れやかに響く、永遠のダンス讃歌"I'm Always Dancin' To The Music"にも強烈ダブアウトなシンセを加えたリエディットのカップリング!
今回は、当時バルデッリもよくプレイしていたというMIKE OLDFIELDによるバレアリック古典”Foreign Affair”('83)に、湧き上がるような深いダブワイズなトラックを掛け合わせた”TRIP2”(sample1)、そして、LAST POETSが77年にリリースした名作「Delights Of The Garden」の冒頭のポリティカルな曲を、モダン・アップデイトした”TRIP1”(sample2)、こちらはフロア機能も兼ね備わったTHE COSMOLOGISTらしいダブ&ファンキーなトラックに仕上がっています。
新興〈UNDER THE INFLUENCE〉の第1弾!まずは\'84年、〈Island Records〉から宇宙飛行士の風体を身にまとった謎多きアストロファンク・バンドThe Earonsがリリースし、フランソワ・ケヴォーキアンやDJハーヴィーらもこよなく愛した人気ダンスクラシック""Land of Hunger""を大胆かつトリッキーなダブ処理でスペースドアウトさせ原曲の良さを引き込んだA面。加えて、ジャズ界の巨匠Benny Golsonが\'一線を退き、78年に発表したファンクアルバムから、キュートな女性コーラスやストリングスが晴れやかに響く、永遠のダンス讃歌""I\'m Always Dancin\' To The Music""にも強烈ダブアウトなシンセを加えたリエディットのカップリング!すでにAshley BeedleやGreg Wilsonがプレイ中とのこと。
ページトップへ戻る
後期The Durutti Columnのプロデュースも手掛けたマンチェスターのLaurie Laptopの匿名プロジェクトThe Cosmologistの「Cosmology」シリーズ第5弾。A-SIDE ‘Spin Dub’はUK/イビザ・レイヴの始祖Danny Ramplingの秘蔵デタだったというマニアックなアフロ・ニューウェイヴ・ファンクネタ、プロモシートには、「LSD漬けのドラム、曲芸飛行ショーのようなベースライン、 Severed Headsでは聴けないようなピアノリフが入っている」と記されています。B-SIDEは Fela Kutiの「Water No Get Enemy」を使いながらミッドテンポ・アフロ・ビートにギャラクティックなベースライン、カオティックに展開するミックス。クレイジーなエンターテイメント。 (サイトウ)