The JB’sに参加する事でキャリアをスタートし、様々なレジェンド達のツアーやスタジオ・ドラマーとして活躍してきたTONY COOK。彼が1982年から1986年にかけて録音されていた音源をPeanut Butter WolfとDam-Funkが発掘し、アルバムに纏めてリリースした「Back To Reality」から2枚目のシングル・カット。当時のZAP等にも通じるようなエレクトロ・ファンク「Video Rock」とSTILL MUSICのオーナーJEROME DERRADJIもコンピに収録していた「Get To The Point」をそれぞれインストと合わせて収録。当時ならではヴィンテージなサウンドとエレクトロやフュージョンな香りも漂う素晴らしい楽曲です。甘いヴォーカルもいい感じ。 (土橋)

なんとJames Brownのバック・ドラマーをやっていたという経歴のTONY COOKがSTONES THROWからリリースした復活アルバム「Back To Reality」からのシングル・カット。素晴らしすぎる。ギャングスタ・キッズ・ラップに謎のキャラ。LO-FIなリズム、マジカルなシンセサイザーが素晴らしすぎます。ヒップホップ遺産。B-SIDEのDAM-FUNKは狙い過ぎ。 (サイトウ)

19歳の時にThe JB’sに参加する事でキャリアをスタートし、様々なレジェンド達のツアーやスタジオ・ドラマーとして活躍してきたTONY COOK。彼が1982年から1986年にかけて録音されていた音源をPeanut Butter Wolfが発掘しアルバムに纏めSTONES THROWから遂にリリース！先行でリリースされていたDAM-FUNKをフューチャーした「What\'s On Your Mind」は勿論、その他も80s当時のリアルな空気が詰め込まれたナイス・アルバム！ディスコ、ブギー、ファンク等が好きな方は是非チェックを。2LPなので音圧も問題無しです。※トラックリストに試聴ファイル付けてます。 (土橋)

1982年から1986年にかけて録音されていたTONY COOKの音源をPEANUT BUTTER WOLFとDAM-FUNKが発掘し、アルバムに纏めてリリースした「Back To Reality」からシングル・カット第1弾。ヴォーカルにDAM-FUNKをフューチャーしたタイトル曲「What\'s On Your Mind」、カップリング収録のヴォーカルにTavellをフューチャーした「Later For Dancing」共にアーバンなサウンドのモダンなディスコ・ブギー。当時のヴィンテージ・シンセの音も、DAM-FUNK、Tavellの甘いヴォーカルも、どちらも素晴らしい。合わせてインスト、アカペラも収録。 (土橋)