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Wool & The Pants
Wool In The Pool
Peoples Potential Unlimited
- Cat No.: PPU-091
- 2025-12-11
2015年の活動開始からインディペンデントな活動を継続し、2018年にはフジロックへ出演。2019年に米ワシントンD.C.のレーベルPPUからリリースされた1stアルバム『Wool In The Pool』は、音楽誌ele-king、坂本慎太郎の年間ベストへ選出されたほか、NYのミュージシャンHelado Negroが同作の先行シングル"Bottom of Tokyo"を自身のプレイリストに選曲するなど国内外で大きな反響を呼んだ。そんな前作から5年を経てリリースされる本作はボーカルの德茂が全曲の作詞、作曲、編曲から演奏、録音、ミックス、マスタリングまで一人で手掛けたセルフプロデュース作品。
東京アンダーグラウンド密室的オブスキュア・ミニマル・メロウ・ファンク&ソウル・グルーヴが ...もっと読む (コンピューマ)圧倒的に癖になる世界観、グルーヴ、言葉の世界。宇宙。ファンク、レゲエ、ヒップホップ、パンク、テクノ、アンビエントetc...前作以上に雑食性を増したダウンテンポでレフトフィールド歪な、これがエキゾチックかどうかさえも、もはや分かりませんが、唯一無二の怪しくソウルフルなエキゾチック・グルーヴ全9曲を収録。 (コンピューマ)
Track List
なんとも日本語の響きも癖になる。Side-Bには、レーベルMAD LOVE主宰のKeita Sanoによるリミックスを収録。アートワークにはCOMME des GARCONS SHIRT 2016-17にも作品が起用され世界的に注目が高まっている新進気鋭の美術家、安野谷昌穂が起用されている。デザインとMVは最先端のカルチャー雑誌ERECT Magazineの専属デザイナー古松弘海が手がけている。(MVもぜひ!)大推薦。 (コンピューマ)
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即完売したMAD LOVEレーベルからの激かっこよかったデビュー7インチ「Bottom Of Tokyo」、当初はライブ会場で少数のみ販売されていたという鶴岡龍とのデモ&未発表曲スプリットCDR「Demo」も素晴らしかった、WOOL & THE PANTSならではの個性、唯一無二の密室的オルタナティヴ・オブスキュアでメロウ・ファンク&ソウル・グルーヴが圧倒的に癖になります。PPUから日本人初のリリースとなる待望のデビューアルバム到着です。今後の活躍にも大いに期待です。もちろんnewtoneでも大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)