オールドスクールなピアノ・ハウス、独特の世界観で描くエピック、福音的なポジティヴなパワーのハイエナジー、トランス世界。3バージョン。B-SIDE３曲はレフトフィールド、ダウンテンポ、ミニマル、Roman Flügelらしい実験的、意欲的、サイケデリックなディープ・サウンド。 (サイトウ)

5曲構成のEP一曲目「Mega」は、ハイエナジー、シンセサイザー・ディスコ・トランス、エナジェリックな強力ダンストラック！かっこいい！！一転、スローダンサー「Rules」、NEU!、クラウトロックなハンマビートとシンセトランスなB-SIDE「Film」1,2とアブストラクト、変拍子のブレイクス、エレクトロFilm 3。ベテランながらフレッシュな音を生み出し続けるROMAN FLÜGEL。推薦盤です。 (サイトウ)

The DJ Hell Experienceからのアルバムよりリミックス。デリック・メイたちデトロイトテクノの原体験アーチストたちを筆頭に多くのアーチストDJが影響を受けたと語るミシガンの伝説のラジオ・パーソナリティーElectrifiying Mojoをタイトルにした曲をRoman Fluegelがリミックス。アーリーエレクトロ、シンセサイザーミュージックのドープさとオールドスクールな魅力をカオスにアップデートした圧巻のサイケデリック・テクノ。B-SIDEはDFA等でリリース、RUNNING BACKにもフックされたベルリンのPERELによるEBM、シンセサイザーマッドネスなリミックス。 (サイトウ)

フランクフルト、ドイツのエレクトロニック・ミュージックの黎明期から重要な役割を果たしてきたROMAN FLÜGELがRUNNING BACKから新作アルバム「Eating Darkness」をリリース。「Anima EP」最後に収録されていた曲「Eating Darkness」からタイトルを受け継ぎ９曲の曲で構成されています。スタイルとしてはネオ・トランスやシンセサイザー・ディスコ的なアプローチと言えると思います。エレクトロニック・ミュージック、シンセサイザー、合成電子音のサイケデリアを追求し、アウトプット。DOWNLOAD CODE(ANIME EPを含む)が付いてます。 (サイトウ)

90sイタロ・テクノ！T.F.O. Feat. DJ F.FARFA - Just keep in your loveなどの当時のヒットで知られるFRANCESCO FARFAの'91年のLearn To Fly名義での「Peace Treaty」、FRANCESCO FARFA とも一緒に活動したMIKIの「Templares」。まずは両オリジナルが最高。そしてRoman Flügel, Gerd Janson & Shanの現在の冒険的テクノ・ダンスフロアの最高峰の両者のリミックス。RED AXESあたりとも繋がり展開しているDj TennisとMARVIN & GAUYのレーベルLIFE OF MARVINから。 (サイトウ)

イギー・ポップの曲名から引用され、パリ、バルセロナ、ベルリンでROMAN FLÜGELが友人を招き開催したパーティー"SISTER MIDNIGHT"が、時を経てレーベルとして始動。2000年から2002年にかけて〈ONGAKU MUSIK〉からリリースした４部作「Tracks On Delivery」のリマスターに未発表のpattern2曲をボーナストラックを加えた再発。RICHIE HOWTINの伝説のDJミックスアルバム「DE9 | Closer To The Edit」にも使用された「Pattern 7」、レア盤化している00年の第１弾「Tracks On Delivery」。制作期間中に訪れたロンドンのクラブで体験したにアンドリュー・ウェザオールのテクノセットに強いインスピーレーションを得たと自ら語り、フロア機能性と、テクノについての瞑想と思索が込められている。 (サイトウ)