- 12inch
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Theo Parrish
Pieces Of A Paradox
Sound Signature
- Cat No.: SS004
- 2025-12-23
後に3 CHAIRSにも参加することになる、MARCELLUS PITTMANをTHEO PARRISHがパートナーに抜擢した1999年SOUND SIGNATUREからの12インチ。 (サイトウ)
Track List
THEO PARRISHが自主レーベルを立ち上げてリリースしたSOUND SIGNATUREの記念すべき第1弾。1997年にしてすでにTHEO PARRISHスタイルが確立されてます。あまりにも衝撃だったJB「Bodyheat」使いの「Wait A minute」(sample_1)収録!こんな、キック他には無い。ヘッドバンギン。 (サイトウ)
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SOUND SIGNATUREでも異彩を放つ名作SS012。80sオブスキュア・シカゴハウスLERON CARSONなるプロデューサー。ロウな魅力あふれる最高の一曲!彼が15歳のときにおばあちゃんの家に滞在している間に、おじいちゃんのキーボードをかりて作ったトラックとのこと。B-SIDEは、THEO PARRISH at 1987がクレジットされている。素晴らしいレコードである。 (サイトウ)
DANIEL BELLのレーベルELEVATEから96年にリリースされ後に〈SOUND SIGNATURE〉からもリリースされなおす初期THEO PARRISHの決定的一枚が嬉しいリプレス!「Lake Shore Drive」は、KDJからの「Small Black Church」に収録されたいたもの。そして初期の名曲中の名曲「Walking Thru The Sky」は、「Roots Rivisited」に収録のものとは別バージョン。「Early Byrd」はCASSYのミックスにも収録です。 (サイトウ)
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当初はBrett Dancer主宰の〈TRACK MODE〉からリリースされた2002年の「Essential Selections Vol. 2」が〈SOUND SIGNATURE〉から再発。 (サイトウ)
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初回分即完売だったセオの12インチ。追加プレス入荷しました!近年のセオのリズム、グルーヴの新たな領域への挑戦と、鍵盤、音響、心打つ、しなやかに力強い歌の力。名曲の誕生です。A-SIDEはヴォーカル・バージョン、B-SIDEはインスト・バージョン。 (サイトウ)
良いリリースの続く〈SOUND SIGNATURE〉から、セオ・パリッシュの新作。 「This Is For You」でもフィーチャリングされたデトロイトのシンガーMAURISSA ROSEをフォーチャリング。シンセ、マシーンビートと、トライバルなビート、リズムを組み合わせたセオらしい淡々とフリークアウトを誘うような複合拍子でグルーヴするダンサーチューン。B-SIDEは、インスト・ダブ・バージョン。 (サイトウ)
自身の〈Unirhythm〉も動かしながら、Omar-Sとの T.O.M. Project, 4番目の3 Chairs、The Rotating Assemblyへの合流等セオ・パリッシュの信頼も厚い MARCELLUS PITTMANとのコラヴォーレーション。mp3には収まりきらなさそうな破格の低音の振動。Parallel Dimensions の頃を彷彿させるようなドープ・ダンサー。両サイド同曲が収録されています。推薦盤。 (サイトウ)
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ポリリズミック、ドープなダンスリズム、グルーヴの実験。打撃系の音メインで構成されたラストの「Daughters of Stardusts」もやばい。THMAS XUデザインのスリーヴ。2x12インチ。今のところバイナルオンリーです。 (サイトウ)
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70sアメリカン・ファンクバンドB.T. Express(Brooklyn Trucking Express)の名曲「Peace Pipe」!セオ・パリッシュが、アンオフィシャルで2010年にUgly Edits Vol. 11番でエディットしていた曲を、正規ライセンスでオリジナルマスターを使用して、再構築。Ugly Edits時の荒々しいセオの感じから、より巧みさもました文句なし最高なエディット。B-SIDEもセオ・パリッシュが古くからプレイしてきた曲で、多くのDJに愛されてたGeorge Duke「I Want You For Myself」。セオ・パリッシュ・エディット。こちらも正規ライセンスの12インチリリース。 (サイトウ)
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リエディットの先駆的存在でもある、DJ HARVEYによる<BLACK COCK>からの傑作エディット”Juicy Sushi”のネタにもなったMADE IN U.S.A.の”Never Gonna Let You Go”の、DJブースで憑依をみせるセオパリッシュによる執拗な反復やカットアップ、リミッターを突き上げるクレイジーさが宿った”Never Gonna Let You Go (Theo Parrish Ugly Edit)”、ホーンセクションや美しいピアノ、リード・ファルセットやコーラスワークもたっぷり堪能できるエヴァーグリーンなオリジナル”Never Gonna Let You Go (Original Version)”をカップリング!UKディストロ「PDD」とTHEO PARRISHによるあらたなるコラヴォレーションの第1弾との事です。
MOODYMANNの「Music Is ... Moodymann」に続いてミステリアスだったUKの〈Music Is...RECORDS LTD〉から1997年にリリースされ中古市場でもプレミア化していた セオ・パリッシュの「Smile」がアナログ再発。そのB1だった「Lost Keys」、〈Music Is...RECORDS LTD〉の2001年、MU 007でリリースされた2曲「Dreamer’s Blues」と「Lost Angel」を加えダブルパックでアナログリリース。初期のセオ・パリッシュのサブルミナルでファットなロウのグルーヴの「Smile」、JERRY THE CATのパーカッションをフィーチャリングしたLOWなアフロサイケデリア「Dreamer's Blues」。ミニマルで低く太いグルーヴ「Lost Keys」、スーパーディープな「Lost Angel」も見逃せません! (サイトウ)
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インフォメーションには、以下のようなセオ自身の言葉が記され、社会的状況というよりも、肉体と精神的なことへの言及であることが表明されています。
『Traffic Jams(交通渋滞)とは、真に体内の凝固と炎症だ。精神的なストレスがTraffic Jamsだ。停滞する瞬間、瞬間はすべてTraffic Jamsのせいだ。心の中の恐れと疑念はTraffic Jamsである。』
Side-1の曲名「 Positive Mental Attitude Solves All(ポジティブな心構えがすべてを解決する)」の「Positive Mental Attitude」という言葉は、「ラスタファリズム」に影響を受けたUSハードパンクの先駆者BAD BRAINSの名曲「Attitu ...もっと読むde」から引用されていることが記されています。B-SIDEはタイトル曲「Trafic Jams」。既存のスタイルに甘んじないスピリットと、フィジカルなダンス・グルーヴで高みを目指した、9:18と11分強のディープダンス・ジャーニー。混迷の時代のガイダンス。推薦。(サイトウ)
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ポリリズムかつ、洗練かつ、荒々しいグルーブ。セオ・パリッシュ初期の感じも思わせる、タイトな打撃系、ドープなサウンドメイクの「 Orange Barrel Action (Yellow Flashing Light Mix」。B-SIDEは、生ドラムの音のサンプル、サーフェイスノイズ、ヴォイス、ピアノ、鍵盤やプリペアドな音も挿入されながら、機械仕掛けのようでもあり、フィジカルさもありこちらもドープ、セオ・パリッシュ、サウンド。かっこいい。 (サイトウ)
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The Rotating Assemblyにも合流するGenevieve Marantetteがヴォーカル、Jerry The Catがパーカッションで加わったA-SIDE「You Forgot」。ローズピアノとセオらしいロウなグルーヴの「Dirt Rhodes」。ハウスの歴史に名を刻む名作。 (サイトウ)
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この曲には何度もやられました。THEO PARRISHのベストに挙げる人も多い、代表曲「Overyohead」を収録の名作6番。何時まで経っても色褪せないだろう奇跡的なディープネス!「Dance Of The Drunken Drums」も今聴いてもドープです。 (サイトウ)
1996年のデビュー以降、ディープハウス、ハウスミュージック、ダンスフロアに変革を起こしてきたTHEO PARRISH。2014年の「American Intelligence」以来となるフルアルバム「Wuddaji」リリースされました。初回分は即完売という人気ぶり。打ち込みの数列的なシーケンスの構築とアフリカン・リズムに影響を強く受けたポリリズム、ポリフォニー、ビートサイエンス。セオらしい強靭なグルーヴと躍動感が溢れ、ダンスフロアでのサイケデリアを更新しています。すごいと思います。高いですが出来るだけ値段抑えました。是非ともどうぞ。 (サイトウ)
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LARRY MIZELLやI.G. CULTUREもゲスト参加。ざっと聴いた感じでは、「Parallel Dimentions」期にも近いアナログ・マシーンのビートの極限をいくようなミニマルでRAWなマシーン・ファンク。ディープな世界を描いてる。これはファン必聴。 (サイトウ)
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NANCY MARTIN「I can't believe」のマッドなベースラインだけを抜き出し,オールドシカゴ調にドープに味付けした「Dusty Cabinets」はTHEO作品の中でも特にディープに沈み込む1曲!Aサイド「Ebonics」も装飾を削ぎ落としたシンプルな素材でグルーヴする初期のTHEO PARRISHらしいディープハウス。